最先端技術で世界のものづくりを支える日本の電子材料が豊富なイラストで手に取るようにわかる。
次世代エコカー、パワー半導体、ヒートポンプ等々、700兆円を超える超巨大市場に挑む驚きの「日の丸技術」の全貌を初公開。
低炭素社会を実現する太陽光発電のパワー。半導体を知ることが技術を理解するカギ。高効率化のための新しい太陽電池テクノロジー。オールカラーでしくみがわかる。太陽電池およびそれを支える半導体デバイスの基礎知識を、図解を使って段階的に解説。
太陽光発電システムをどのように導入すればいいのか。初心者にもわかる、太陽光発電の仕組みと、システムの設置準備から設計、施工、試運転までの実務。
東北大学衛星「雷神」開発のノウハウを中心に、多岐にわたるマイクロサット技術を丁寧に解説。超小型衛星開発を目指す技術者・学生必携の一冊。
二〇〇〇年代、日本は深刻なデフレ時代に突入、さらにここにきて大震災が直撃。モノの値段は下がっても借金は減らない。これによりやせ細った日本の企業は、時代に適合した経営形態へと大きく舵を切った。激化する価格大戦争、M&A、リストラ、新興国市場争奪戦ー。デフレ下、日本のトップ経営者たちはどう変貌したのか。デフレと大震災、勝者と敗者を分けるものは何だったのか。“企業と経営者”が直面するデフレ日本の真相。
自動車/オートバイ・メーカーであり、他の様々な分野でも幅広く研究開発を進めているホンダ。「ASIMO」、脳科学、太陽光発電システム、燃料電池車、小型ジェット機「ホンダジェット」などの各開発担当者、本田技術研究所社長へのインタビューを通じて、ホンダの企業理念と研究開発に携わる人々の情熱を浮き彫りにする。
プロセスフローを例にして基礎から発展までの技術が豊富なイラストで手に取るようにわかる。
社会に革命をもたらし人々の生活を変えた革新技術は、時に当の発明とは縁もゆかりもない素人が生み出してきた。グーテンベルク、ワット、マルコーニ、ファラデー、もちろんエジソンもー技術開発史を彩る発明家たちの熱く波乱に満ちたエピソードで綴る、もうひとつの偉人伝。
緊急用やアウトドア、ちょっとした居室の電気を賄う太陽光発電システムなら、パネルやバッテリー、その他付属システムを合わせても、いまや5万円程度でも製作できる。そんな、できるだけ自分で組み立てて「自分の電気生活」を実現してみたいという人に基本を教える。-さらに、もっとエコな発電や模型工作で使える太陽電池そのものを作ってみたいという人に、究極の自然派電池「色素増感太陽電池」の作り方まで伝授する。
エコ・デバイスとは限られたエネルギー資源を上手に使うための素子のこと。あらゆる分野に使われて無駄なエネルギーを削減し、より良い生活が営まれるような社会生活を実現します。エコ・デバイス、パワーデバイス、照明用LED/有機EL、液晶テレビ用バックライト光源、節電センサ、太陽電池、知りたいことがよくわかる。
半導体、液晶パネルに続き、世界をリードしてきた2次電池の凋落が始まった。これを食い止める唯一の解とは?電池が握るEVの未来、日本の未来。
世界のものづくりに構造変革が起きた今、日本企業を追いつめるアジア勢。シャープに出資したホンハイ、LCCのエアアジア等には松下幸之助クラスの創業者が現役で、独自の経営哲学を編み出している。彼らにあって、我らに欠けるのは何か?日本で知られていない「アジア立志伝」。