株式投資は財テクの花形であるが、大きく儲けるためには他人とは違った投資の眼を持つことが必要である。言いかえれば、材料を見分ける眼である。本書は、この材料の発見の仕方から読み方まで、他人と違う眼を身につけるにはどうするか…を徹底的に解説した。
21世紀のキーテクノロジーとして期待される“燃料電池”技術をこの分野のスペシャリスト70余名が総力をあげて解説。この一冊に“燃料電池”のいまをすべて網羅した待望の技術書!自動車・コージェネレーション・モバイル機器などといった様々な用途が限りなく拡がっている“燃料電池”を写真や図を豊富に取り入れて解説。易しく読める内容・構成でいつの間にか、キーテクノロジーのすべてが、面白いくらいよくわかるビジュアル編集を採用。
何とかなるさ、人生は…。団塊世代の元会社員が綴った痛快エッセイ。
高度な製造技術を持つ者だけが到達できる究極の太陽電池。結晶シリコン太陽電池の光電変換効率が理論限界に迫りつつある今、さらなる発電コストの低下を目指して、次世代型太陽電池の研究開発が世界各地で始まっている。本書は、最大理論効率85%ともいわれる「量子ドット太陽電池」をはじめとした第三世代太陽電池について、その研究の第一人者が基礎から最新の研究開発動向、製造技術までをわかりやすく解説。
1999年2月末日現在における、電子関連の主なJIS(日本工業規格)のうち、試験方法、オプトエレクトロニクスに関する規格を抜粋したもの。1999年版。
本書は、松下電器産業・松下電池工業の電池技術部門が、電池事業の発展のために数多くの技術開発、新電池開発を手掛け、社会に貢献し続けてきた実績をもとに、脈々と続く松下の電池技術部門の開発精神の一端や最新電池を含めた電池技術の現況と研究開発の経維を紹介しています。
21世紀は、電子工学技術に支えられた光工学技術が大きく進展し、より高度な技術化社会を担うと期待されている。「光、電場、熱、磁場といった外部刺激と相互作用することによって、新しい機能を創出する色素分子」と定義される機能性色素は、光の時代を支える注目の材料である。本書では、機能性色素を理解する上で重要な光の性質から、実際の応用例までをやさしく解説している。
生きものと人がともに棲める空間を復元したり創造したりするビオトープの試みに関心が高まっています。本書は、サラリーマンが週末の休みを利用して自宅の庭に40m2のビオトープを手づくりした、着手から完成までの記録です。庭という小さな空間であっても、創意と工夫によって多様性に富んだ自然とつきあえることを教えてくれます。
化学合成から資源・エネルギー、環境分野まで触媒の基礎と活用技術を網羅した事典。
プリント配線板から半導体チップ、三次元実装、自動車、電池、磁性体…における最先端の表面処理技術を満載。
電力としてのエネルギー発生のメカニズムと環境への影響とは物理学の視点から、実験をとおしてやさしく解説。
長年にわたる真空産業界での豊富な経験を交えてまとめられている。真空の用途を書き出し、どのような性質を使っているか分類、簡単にするため5つの性質に分けた。その分類をベースに、身近な事例をできるだけ多く盛り込んで真空技術を解説する。
ウィルコムから新発売となった三洋電機製「WX310SA」。愛称は“洋ぽん”。大画面で明るく視野角にも優れたQVGA液晶を搭載し、128Kbpsの高速「4×パケット通信」にも対応。京ぽん2(WX310K)とは違うフルブラウザ「NetFront v3.3」を採用して、Webページを3つ同時に開けるなど独特の機能を満載している。さらに、ウィルコム初のJava機能対応で、ケータイで人気のゲームアプリが遊べる。魅力的な洋ぽんを本書片手に使いこなそう。
カーエレクトロニクスの現状と未来にフォーカスを当て、半導体技術・制御技術・センサ技術・画像処理技術・ハイブリッド技術・電気自動車用バッテリ技術など、さまざまな角度から解説。