日本発のエネルギー革命!TOKYOが「発電都市」に変身!必要なときにリアルタイム発電。世界中の乾電池がいらなくなる?災害時の非常用電源としても最適。「振動力発電」の可能性を知る。
大躍進するドイツ・スペインの太陽電池。その切り札は「フィードインタリフ」の爆発的な普及効果だ。慌てず急げ!日本の太陽電池。
東大生が、手のうちのすべてを見せます!5つのルールが基本。ルール1・自分で考え、調べろ!ルール2・数字に落とし込め!ルール3・情報を鵜呑みにするな!ルール4・まわりの目線に立って考えろ!ルール5・利確と損切りを徹底しろ。
トヨタ+パナソニックVS日産+NEC。ビッグ3の終わりはエコカー戦争の始まりだ。新たなプレーヤーが続々と参入する中、「環境」を制するものが世界を制する!内燃機関から電気モーターへークルマからエンジンがなくなると、CO2が出なくなるだけではなく、トランスミッションや燃料タンクも要らなくなる!次世代エコカーが迫るクルマ産業の下克上と「脱石油社会」の未来図を追う。
半導体材料で60%強、液晶ディスプレー材料で70%強の世界シェア。国内電子材料の売上は8兆円で遂に半導体を抜く。日本マテリアル産業に黄金時代が到来。
カギ握る「エコカー」開発、ディーゼルvsハイブリッド、プリウス&インサイトのハイブリッド頂上対決、ビックスリーの秘策・電気自動車…未曾有の不況、石油高騰、迫られた環境対策のなか、自動車メーカーの戦略・秘策とは!?
全科目(AV情報家電・生活家電・CSと関連法規)を1冊に集約。試験によく出るポイントを重要度別に分かりやすく解説。図表や写真を使い理解度をアップ、重要ポイントが頭にスッと入る。
100年に一度の大不況で、自動車産業さえも大打撃を被っている。しかし、かつて石炭から石油へのエネルギー転換が産業に革命をもたらしたのと同様に、自動車を電気で走らせることで、産業の大革命が起こる。
自動車業界の勢力図が塗り替えられる!?「リーフ」の日産と「アイミーブ」の三菱は電気自動車(EV)に注力する姿勢を鮮明に打ち出した。追い風が吹くEV勢に対して、ハイブリッド車(HV)で世界をリードするトヨタとホンダはいかなる戦略をとるのか。関係者への徹底的な取材でエコカー戦争の真相に鋭く迫る。
学校の理科で習った「元素」に親しめなかったあなた、それは元素の本当の面白さを知らないから。私たちの生活のすべてをカバーする全118元素のスゴさと魅力に驚く一冊。
好きなときに好きなだけ電気を使える時代は終わった。これからのエネルギーを支える技術を網羅。
緊急用やアウトドア、ちょっとした居室の電気を賄う太陽光発電システムなら、パネルやバッテリー、その他付属システムを合わせても、いまや5万円程度でも製作できる。そんな、できるだけ自分で組み立てて「自分の電気生活」を実現してみたいという人に基本を教える。-さらに、もっとエコな発電や模型工作で使える太陽電池そのものを作ってみたいという人に、究極の自然派電池「色素増感太陽電池」の作り方まで伝授する。
電気自動車(EV)、スマートグリッドの時代に飛躍的に需要が伸びると予想される高性能「リチウムイオン電池」は日本のオリジナル技術である。日本はこれまで圧倒的な世界シェアを誇ってきたが、とうとう2011年、韓国に世界シェア1位を奪われた。特許出願件数でも中国の台頭が著しく、国際標準化の競争でも出遅れた感が強いー。長年、電池問題を取材してきた著者は、リチウムイオン電池の発明者である吉野彰(旭化成フェロー)、蓄電池製造ベンチャー企業エリーパワー社長の吉田博一、次世代電池開発の国家プロジェクトの責任者、小久見善八・京大特任教授らへの取材を通じて、日本の電池技術の将来を熱く論じる。
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世界のものづくりに構造変革が起きた今、日本企業を追いつめるアジア勢。シャープに出資したホンハイ、LCCのエアアジア等には松下幸之助クラスの創業者が現役で、独自の経営哲学を編み出している。彼らにあって、我らに欠けるのは何か?日本で知られていない「アジア立志伝」。
「2年目のジンクスはなぜ起こる?」「初婚年齢が上がっているのはなぜ?」「どうして官僚の文章は受動態なの?」-学生たちが身近に感じる様々な疑問を、大先生が経済学の考え方で簡潔に解説した経済学入門講座の楽しい授業を再現。経済学的な考え方がおもしろいように身につきます。