太陽電池の原理、構造、材料、製造プロセスから太陽光発電システムのライフサイクル評価までを詳説。
省電力と高性能を両立させるCPUの最新技術とは?次世代書き換え型DVDは何が違うのか?12MのADSLはどうやって高速化したのか?生まれたばかりの最新技術も徹底解説。
本書は、「大学講座 火力発電」をベースに複合発電、ごみ発電など新しい発電システムを新たに加え、図・表などを刷新した専門工学書である。
本書は大学前期課程における標準的な基礎化学の教科書あるいは参考書として執筆したものである。理科系の学生を念頭においてはいるが、化学関連分野以外のコースの学生や高校の化学の学習が不十分な学生をも対象に考え、高校の範囲のやさしいところから書き始めてある。やさしいところから専門課程の入り口まで手引きするという目的をもって執筆したものである。
「知られざるもう一つのプロジェクト」、大気汚染・エネルギー危機、そして安全保障。
本書は広く理工系大学生に対するエネルギー工学に関しての基礎講義用教科書あるいは参考書として執筆されたものである。
成長復活の兆しはあるか?株は今が買い時なのか?金利の反転は?円はどう動く?予測のプロが、「マーケット分析」「銘柄診断」「相場の材料」の三つのテーマに鋭く切り込む。
長野県立こども病院(長野県・豊科町)には、長期入院している子どもたちが学ぶための院内学級があります。本書におさめられているのは、小さな身体で精一杯、病気と闘いながらも、院内学級では仲間と楽しく学ぶ子どもたちの輝く言葉です。行間から、「命」と向き合わずにはいられない日々の中で、子どもたちが息が詰まるほど激しく“闘う”姿が伝わってきます。
理科が苦手な人にも楽しい科学雑学。子供と一緒に、自然の不思議や身のまわりのナゾ、日ごろの「?」を解き明かしてみませんか。神戸新聞連載の「理科の散歩道」を単行本化。
未来のノーベル賞候補がこの中にいる!世界が注目する日本の次世代エネルギー技術の数々。
燃料電池自動車の登場で、「水素経済革命」が始まった。19世紀の石炭、20世紀の石油に代わって、水素エネルギーを経済の基軸とする、環境保全型社会の幕開けである。
地球温暖化対策の切り札は水素だ。水素を使う燃料電池は自動車、家庭用、業務用と幅広く活用できる。前著「燃料電池革命」から2年5ヶ月、ますます熱くなる産業界の開発競争を生々しくレポートする。
本書では、「科学情報アクセス」と「TOEICテスト対策」が同時にできる。各章のトピックは、最新の話題性のあるものにしぼり、しかも、リスニング/リーディング/練習問題に一貫性を持たせ、相乗効果(synergy)による効果的な学習ができる。毎章、リスニングでは、TOEICのパート別特徴を把握し、かつ得点アップの具体策をCheck it out!でたてられる。リーディングでは、内容に関する英問英答にとどまらず、TOEICリーディング対策を意識し、空所補充問題・誤文指摘問題が配備されている。本書の活きた最新の情報記事やFor Your Informationは、学際的知識として役立つだけでなく、日常会話の話題としても興味深い内容となっている。
こどもの頃から知りたかった電気の謎をこの1冊で解きませんか?クラスメートも彼女もびっくり。見開き100のQ&A・オールイラスト付き。