カフカスの豊かな油田地帯をソ連から奪い、石油資源を確保、その後中近東方面へ進出するというヒットラーの野望を達成すべく、ドイツ軍は1942年7月「エーデルヴァイス」作戦を発動するが…。戦線の拡大に伴う兵力の決定的な不足、そしてソ連軍の頑強な抵抗によりドイツ軍の作戦が失敗に終わるまでの独ソ両軍戦車部隊の戦闘活動を、最新の研究に基づいて精細に再現。日本初公開写真・資料を多数掲載!写真119点、カラー塗装図収録。
往年の名曲をスーパープライスで!
本書は、「化学熱力学」の最少限にして必要十分な項目を、平易に解説したものである。式の誘導もていねいに示されており、例題や問題には詳しい解答がつけられている。
ラボワークで役立つ技工スキルに関する学術論文,チェアサイドからのニーズに応えるために欠かせない情報,歯科技工界の最新トピックスなど,歯科技工士の皆さんをサポートする多彩なコンテンツをビジュアルな誌面でお届けします.国内外の歯科治療・歯科技工に関するアップトゥーデートな学際情報をタイムリーにお伝えします.
本号の特別講座「治療用義歯をさらに再考すれば」では,総義歯治療において「治療用義歯」をイニシャルプレパレーションとして活用する技法について,検討していきます.2回連載の初回である今回は治療用義歯活用の基本的なステップの概要をご紹介します.
【目次】
特別講座 治療用義歯をさらに再考すれば
特別企画 第40回日本顎咬合学会学術大会・6支部学術大会への誘い
New Techniques & Technology 3Dプリンターによるフルデンチャー製作
一般社団法人 日本補綴構造設計士協会(PSD)リレー連載 新型コロナ時代における 美しく清潔なキャストパーシャルの製作
臨床総義歯技工の基礎講座
写真の魅力を高めるカメラの設定と撮影法
患者満足度が得られる「失敗しない」補綴装置を求めて
ほのぼの技工LIFE
簡単! ラボ・ヨガ教室
Record
Others
本書は、熱力学とはどのような学問か、またどのように役立つのかを具体的に、やさしく明快に解説し、「わかる熱力学」を実現したこれまでにない斬新なテキストである。特徴としては、広い範囲から精選した最新の実例を豊富に盛り込み、熱力学の抽象概念に鮮明なイメージを与えていること、Q&Aで読者のつまずきやすい疑問を先取りし、その場でひとつひとつ解決していくことにより、全体の見とおしをクリアにし、理解不十分のまま先へ進むことのないように努めていること、化学系、機械系など、細分化された分野の熱力学の有機的な融合を図っているので、ひとつの熱力学から出発して様々な他の分野へと視野を拡大し、応用することができること、などが挙げられる。
スマホは人と環境にやさしいのか?スマートフォンの生産・使用・廃棄の過程で人間や環境に及ぼされる影響を、グローバルな視点から分析。
青色LED技術の核心が分かる!1500回を超える実験の末に生まれた青色LEDの本体、窒化ガリウム結晶。今や「照明」だけでなく電力ロスを1/10に減らすパワー半導体や水問題を解決する水質浄化装置など、多様な可能性に世界が注目。開発者自らが、豊富な図解で「青色LEDの世界」を紹介します。
電気なしで暮らすことが難しいほどに、現代の生活は電気であふれています。では、電気とはいったい何なのでしょうか?本書は、私たちが使っている電気の正体に始まり、どこで作られ、どのようにして送られ、何にどうやって使われているのかを、幅広く・わかりやすく解説しました。
自動車/オートバイ・メーカーであり、他の様々な分野でも幅広く研究開発を進めているホンダ。「ASIMO」、脳科学、太陽光発電システム、燃料電池車、小型ジェット機「ホンダジェット」などの各開発担当者、本田技術研究所社長へのインタビューを通じて、ホンダの企業理念と研究開発に携わる人々の情熱を浮き彫りにする。
時代の先を読み「Legacy=受け継ぐべきもの」を体現する、日本有数の永続企業たち!
本書は大学初年級における化学概論(物理化学の初歩を主とする)の教科書ないし参考書として著述された。題材を精選し、簡潔平易に記述するように努めた。各章の終りに演習問題を配置し、巻末にその解をやや詳しく記して自習の便をはかった。
今日&これからのニーズに即したパーシャルデンチャーの質的向上のための技工テクニック
●“人生100年時代”といわれる超高齢社会となった今日,十分な適合と機能が得られ,生体にやさしくメインテナンスしやすく長持ちするパーシャルデンチャーが求められています.
●8020達成率が50%を越えている今日においても,残存歯を有する部分欠損症例の増加傾向は変わりません.歯周病罹患率の増加および欠損様式の複雑化により難症例化が進んでいるなか,パーシャルデンチャーへのニーズも多様化・高度化しています.
●そこで本書では,そうした“今どき”求められるパーシャルデンチャーのあり方と,その設計・製作において必須となる基本事項および技工操作のノウハウを整理しました.
【目次】
Part 1 今,そしてこれから求められる 人生100年時代のパーシャルデンチャー(対談)
Part 2 パーシャルデンチャー設計の基本事項
Part 3 パーシャルデンチャー製作の技工
Graph チェアサイド・ラボサイドの情報共有のもと取り組んだ残存組織の長期的保全を考慮したパーシャルデンチャー症例