ドクソーとは「独創」と「独走」なり。なぜ、あの会社はドクソー企業になったのか?それは他社にはない着眼点と先見性、そして確固たる信念があったからにほかならない。月刊誌「発明」で紹介してきた企業のなかから19社をピックアップし、連載当時は盛り込めなかった内容や最近の動向などを盛り込んだ。うち1章は、知的財産の保護・活用に積極的な企業でまとめている。
数々の困難に真っ向から挑んだ7人の男達。どんなに苦しくとも信念を貫いた7人の生きざまがここで明らかになる。
3ヵ月連続リリース第1弾はムード歌謡カヴァー。明菜が歌ったら、と想像できそうでできない惹かれる選曲で、実際聴くとビッグバンドがベースの編曲も含め、「こうきたか」と唸ること多し。自身のデビュー時の持ち歌かと錯覚する「絹の靴下」、ジャジィな「非情のライセンス」の解釈は新鮮で痛快。
まるで切なさという名の雪が静かに降り積もっていくかのような極上のラブ・ソング「ポケットライフ」を聴くだけで、この女性シンガー・ソングライターの豊かな才能を感じることができる。1作目ということもあり、さまざまなタイプの楽曲を並べ、自分自身も試行錯誤な感じが初々しいが、楽曲そのものはどれも確信犯的に高完成度。
今日はいい天気。園のみんなでお散歩にでかけましょう。でも普通のお散歩ではありません。靴の上に靴下をはいておでかけするのです。みんなはドキドキワクワク。目指すは「ごきげんはらっぱ」です。思いっきり遊んで園にもどったみんながやった事とは?自然とのふれあいで動きだす子どもの心がいきいきと描かれています。環境ー自然とのふれあい・植物への親しみ・季節・生命、幼稚園・保育園の教育内容5領域に対応。
キングレコードの豊富な音源から、昭和の懐かしの歌の数々を収録したシリーズの第4弾。“歌は世につれ…”のフレーズのように、当時のヒット曲の数々をもう一度聴きたいという想いに応えた一枚だ。
知れば知るほど面白い。語源の意外な由来にビックリ仰天。
ジャングルの毒へびが、舞踏会を開きました。招待されたフラミンゴは、他のおきゃくさんが、きれいに着飾っているのを見て、びっくり。そこで、ふくろうに相談しますが、とんでもないものを見つけてきて、フラミンゴに差し出します。何も知らないフラミンゴは、そのお陰で大変な目に合うことになったのです。
ニットに関する用語1200項目を解説した用語事典。配列は見出し語の五十音順、見出し語、見出し語のヨミや英訳、解説文からなり、用語によっては図版と写真を付けて詳しく解説している。巻末に五十音順索引が付く。
70年代中半のセクシー・アイドル、夏木マリがいる。山本リンダの(2)(3)(4)、辺見マリの(11)、欧陽菲菲の(8)(10)、金井克子の(7)などの“きわもの”的ポップスを堂々と、色気ムンムンでカヴァーしていた夏木マリの危険な魅力に、今さらながら恋こがれる。