70年代中半のセクシー・アイドル、夏木マリがいる。山本リンダの(2)(3)(4)、辺見マリの(11)、欧陽菲菲の(8)(10)、金井克子の(7)などの“きわもの”的ポップスを堂々と、色気ムンムンでカヴァーしていた夏木マリの危険な魅力に、今さらながら恋こがれる。
失ったもう片方の“ガラスの靴”はどこに?事故のため半身不随となる透、絵本作家として懸命に復活しようとする悦也、兄・隆太郎は男として妹を愛する自分に気づき愕然とする。過酷な運命にもてあそばれながら、悩み、傷つき、成長していく安藤夏 そのシンデレラストーリーの結末は?オリジナル絵本『うそつきな魔法使い』をカラー掲載。
この本は初めて編物をなさる方にも必ず作っていただける様に、お教室でお教えしている時と同様に解説を作りました。外は寒くても、あなたのやさしさとあたたかな心を込めて編んでください。
悲喜こもごもに生きた、私たちの人生と国の浮き沈み、世相・風俗を、生き生きと写しとって納得させる流行語は、波乱万丈の昭和を物語る雄弁な歴史の水先案内です。
彼らは何を、事業飛躍の突破口としたか。戦略要素のどんな組合せが成功をもたらしたのか。成長の時代、不況の時代、競争の時代、成熟の時代に彼らはどう戦って、勝利をわがものにしたのか。