音楽 の検索結果 高価 順 約 2000 件中 1561 から 1580 件目(100 頁中 79 頁目)
- 『隋書』音楽志訳注
- 2016年02月26日頃
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『隋書』音楽志は、南北朝から隋朝に至る音楽の変遷を記録した通史であり、そこには、南北・東西音楽の交流と融合、日本雅楽の淵源となる西域音楽の東漸、理想の楽をめぐる国家的論争、儀礼・祭祀音楽の式次第他、古代音楽の実態が克明に描かれる。南北朝・隋唐史研究のみならず、中国学全般、ひいては日本古代史、日中交渉史、東洋音楽史等、東アジアの学術史を理解する上での基礎史料である。原文・書き下ろし文・現代語訳のほか、語注には、語句の出典・用例などを豊富に示し、音楽用語や歴史的背景についても詳細に解説。人名、楽曲・書名、事項索引を付す。
- インバル/ベルリオーズ作品集成
- エリアフ・インバル/フランクフルト放送交響楽団/エクトール・ベルリオーズ/エクトール・ベルリオーズ/エリアフ・インバル/キース・ルイス/フランクフルト放送交響楽団
- 日本コロムビア(株)
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- 2021年11月24日
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- 古代日本の儀礼と音楽・芸能
- 2023年02月28日
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古代日本の音楽演奏の特質を体系的にとらえる。七〜十世紀の日本における音楽・芸能は、誰がいつどこでどのように行い、観て聴いたのか。人間の営みとしての音楽・芸能について、演奏と視聴という行為が繰り広げられた時間と空間=「場」が、どのような論理のもとで機能していたのかを検証。正史・日記・儀式書などの記録類に見られる奏楽記事の精緻な読み解きや大陸音楽との比較を通して、奏楽が行われた儀礼の意義や展開をとらえるとともに、それぞれの場で選択された音楽や芸能の法則性(脈絡)や、君臣関係との結びつき、政治的・社会的意義を明らかにする。