音楽 の検索結果 高価 順 約 2000 件中 1721 から 1740 件目(100 頁中 87 頁目)
- 無調音楽の構造
- アレン・フォート/森あかね
- 音楽之友社
- ¥10340
- 2012年01月
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音高を整数に割り当て、音楽への集合論の適用を容易にすることにより、無調音楽における新たな音高の組み合わせを、従来の和音という概念ではなく、セット(集合)として認識し分析することを可能にしたピッチクラス・セット理論。それは本書によって確立された。
- 【輸入盤】アドリアーナ〜彼女の肖像、彼女の人生、彼女の音楽 エリック・ボスグラーフ、アンサンブル・コルデヴェント(+BOOK)
- Baroque Classical
- Brilliant Classics *
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- 2024年01月25日
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17世紀オランダの女性リコーダー奏者ので波乱万丈の人生を描いた本とCD
アドリアーナ:彼女の肖像、彼女の人生、彼女の音楽
エリック・ボスグラーフ、アンサンブル・コルデヴェント
バロック初期にアムステルダムでリコーダー奏者として活躍した女性、アドリアーナ・ファンデン・ベルフについて、17世紀アムステルダムの日常生活、宗教、文化などの情報を交えながら、その生涯を説明した本とCDのセット。
本の著者は音楽学者のティーモ・ウィント。かつてブリュッヘンと18世紀オーケストラのベートーヴェンの演奏譜を準備したウィントは、その後、17世紀のオランダのリコーダー音楽の研究に打ち込み多くの成果を上げています。この本でも多くの図版と共にアドリアーナの36年の波乱万丈の生涯をわかりやすく説明し、同時に当時の音楽への関心も高まる内容としています。
CDの収録曲は、ファン・エイクが編曲した賛美歌などのほか、マタイス、スウェーリンク、ロッシ、メールラ、ウッチェリーニなど、アドリアーナが当時聴衆を喜ばせたと考えられるオランダとイタリアの作品で構成。演奏はリコーダーの名手、エリック・ボスグラーフと古楽器グループのアンサンブル・コルデヴェントによるもので、このアルバムのために2023年4月にフリースラント州ブルフムのクルイス教会で新たにレコーディングをおこなっています。
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演奏者情報◆ エリック・ボスグラーフ(リコーダー)
1980年、オランダのドラハテンで誕生。2006年にユトレヒト大学で音楽学修士号を取得。2007年、音楽学者ティーモ・ヴィントの監督の下、オランダ人作曲家ファン・エイク[1589-1657]の作品集をCD3枚組でリリースしたところ、25,000枚以上の売上を記録。世界有数のリコーダー奏者と認められるようになり、現代の作曲家たちが彼のために書いた作品はすでに約100曲と膨大で、その中には20曲の協奏曲も含まれています。
◆ アンサンブル・コルデヴェント
17世紀の音楽を復活させるために2006年に設立された古楽器アンサンブル。「corde」は弦、「vento」は風を意味するイタリア語です。エリック・ボスグラーフはバロックのアンサンブル物や協奏曲のほとんどを「コルデヴェント」とステージで演奏したりレコーディングしたりしており、その活動範囲は国際的です。
トラックリスト (収録作品と演奏者)「素晴らしいキャビネット」第2巻(1649)より
コルネリス・ヤンス・ヘルムブレーカー[c.1590–1654]
1. 前奏曲 1'37
「エウテルペ、あるいは器楽の女神」(1644)、「素晴らしいキャビネット」第2巻(1649)より
ヤコブ・ファン・エイク[1589–1657] / ヤコブ・ファン・ノールト[1616–1680]
2. 愚かなシモン 4'06
「素晴らしいキャビネット」第1巻(1646)より
ヨハン・ショップ[c.1590–1667]
3. 涙のパヴァーヌ 5'22
ピーター・デ・フォイス[1580–1654]
4. ブランデ・イルラント 1'27
「エレベンタール城」より
コンスタンティン・ホイヘンス[1596–1687]
5. ザイレコム氏のアルマンド 3'57
「素晴らしいキャビネット」第1巻(1646)より
ヨハン・ショップ[c.1590–1667]
6. バレエ 2'16
「笛の楽園」第2巻(1646)より
ヤコブ・ファン・エイク[1589–1657]
7. 私たちに子供が生まれました 3'02
「神々の笛の楽園」(1644)より
ヤコブ・ファン・エイク[1589–1657]
8. 2声のコマガイン 1'27
「シンフォニア集 Op.3」(1649)より
ニコラウス・ア・ケンピス[c.1600–1676]
9. 8声のシンフォニア 3'23
「素晴らしいキャビネット」第1巻(1646)より
タルクィニオ・メールラ[1594–1665]
10. カンツォーナ「鶏」 2'48
「神々の笛の楽園」(1644)より
パウルス・マッテイス[1613/14–1684]
11. 紳士のクーラント 1'14
「ソナタ、シンフォニア集」第3巻(1
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