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音楽 の検索結果 新刊 順 約 2000 件中 241 から 260 件目(100 頁中 13 頁目) RSS

  • 【輸入盤】劇付随音楽『ハッサン』全曲 ジェイミー・フィリップス&ブリテン・シンフォニア、ゼブ・ソアネス(ナレーション)
    • ディーリアス(1862-1934)
    • Chandos
    • ¥3238
    • 2024年04月05日
    • 通常3~7日程度で発送
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  • ディーリアスの大作、全5幕の戯曲のための付随音楽『ハッサン』!

    名匠トマス・ビーチャムによって世界に広められたフレデリック・ディーリアスの音楽。イギリス、ドイツ、アメリカ、フランスなど欧米各国を渡り歩き、グリーグとも親交を持ったディーリアスが60代前半に作曲した、全5幕から成る戯曲のための付随音楽『ハッサン』。
     『ハッサン』 は、イギリスの詩人ジェームズ・エルロイ・フレッカーによるアラビア文化をイメージした「サマルカンドへの黄金の旅」という詩に基づいた戯曲に付けられた音楽で、第一幕のセレナードはヴィオラ独奏版でも知られています。初演は1923年9月20日にロンドンで行われ、批評家のセンセーションを巻き起こしたこの作品は、281回という上演回数を数え、ディーリアスのキャリアにおける最大の成功作のひとつとなりました。この戯曲は、残酷で執念深いカリフ、宮廷菓子職人で恋多き、しかし世渡り上手なハッサンと、恐ろしく残酷な死を宣告された若い恋人ペルバネとラフィの2人の物語が絡み合う、しなやかな二重物語です。フレッカーの詩には、千夜一夜物語やその他のフィクション物語、旅行文学など19世紀の英訳が基にされており、当時の人種的、階級的な考え方の産物、専制的な東洋の宮廷とその残酷なまでの蛮行が描かれています。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ディーリアス:劇付随音楽『ハッサン』全曲

     ゼブ・ソアネス(ナレーション)
     ブリテン・シンフォニア・ヴォイシズ
     ブリテン・シンフォニア
     ジェイミー・フィリップス(指揮)

     録音時期:2022年11月11日
     録音場所:イギリス、エセックス、サフロン・ホール
     録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

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  • 弦楽器のしくみとメンテナンス 使いこなし篇
    • 佐々木 朗
    • 株式会社音楽之友社
    • ¥1980
    • 2024年04月04日頃
    • 在庫あり
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  • 「弦楽器は生き物のよう」と、よく言われます。そして素晴らしい演奏者とは、良い演奏をするだけでなく、楽器を育てあげることのできる人でもあるのです。(「はじめに」より)ヴァイオリン製作マイスターが、弦楽器にまつわる55の疑問に回答。「好奇心」をもって、楽器と長く付き合っていくためのヒントが満載!
  • 弦楽器のしくみとメンテナンス 楽器の性能篇
    • 佐々木 朗
    • 株式会社音楽之友社
    • ¥1980
    • 2024年04月04日頃
    • 在庫あり
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  • 弦楽器との付き合い方は、人と同じです。全ての楽器には長所と短所があり、その長所を伸ばすのも、短所を和らげてあげるのも本人次第です。(「はじめに」より)ヴァイオリン製作マイスターが、弦楽器にまつわる73の疑問に回答。間違った「常識」を捨て、目の前の楽器に歩みよるためのヒントが満載!
  • 移動と境界
    • 飯笹佐代子/鎌田真弓
    • 昭和堂
    • ¥3080
    • 2024年04月03日頃
    • 在庫あり
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  • ボーダーレスという虚構。コロナ禍での移動規制と国境閉鎖を経験した今、あらためて「境界」を考える。難民・ワーホリ・国際結婚・戦争花嫁・企業家・出稼ぎ・芸人一座・海民…人びとの前に立ち現れた「境界」とは。
  • おんがくは まほう
    • 篠崎 史紀/村尾 亘
    • リトルモア
    • ¥1870
    • 2024年04月03日頃
    • 在庫あり
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    • 2.0(1)
  • 音楽があれば、言葉もちがいも超えてつながれる。世界中に友だちの輪をひろげよう!「音楽は世界をつなぐ」と、子どもから大人まで広く伝えてきた人気ヴァイオリニストによる、初の絵本です。8つの楽器紹介+聴くと楽しい!楽器別おすすめ曲リスト付き。読み聞かせにも最適!対象年齢2歳から。
  • 【輸入盤】音楽でたどる生涯 第1集〜初期カンタータ集 ポール・アグニュー&レザール・フロリサン、バンジャマン・アラール
    • バッハ(1685-1750)
    • Harmonia Mundi
    • ¥3429
    • 2024年04月02日
    • 通常3~7日程度で発送
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • アグニュー率いるレザール・フロリサンの
    極上のやわらかなアンサンブルによるバッハのカンタータ・シリーズが始動!
    アラールが奏でるコラールも収録の豪華盤!

    「HMF」注目の新シリーズが始まりました。ポール・アグニューとレザール・フロリサンによる、J.S.バッハのシリーズです。J.S.バッハが生きた時代と都市を通して、その創作の遍歴をたどるというもの。第1弾は、北ドイツの教会音楽の伝統に忠実でありながら、すでに強烈なオリジナリティを発揮していた若き巨匠に焦点を当てます。レザール・フロリサンの声楽のやわらかな美しさはもちろんのこと、シンフォニアなど器楽曲での美しくも胸をうつ格調高き音楽は必聴。声楽と器楽のアンサンブルも、よい意味で古の薫り高き美しさ。また新しいカンタータ名演シリーズの誕生に心躍ります。
     バッハがカンタータBWV.106を書いたのが1707〜08年、カンタータBWV.4を書いたのは1708年ないしそれ以前、そしてBWV.150を書いたのも1708年以前とされています。つまり3作品ともバッハのアルンシュタット時代(1703/4〜1707)あるいはミュールハウゼン時代(1707〜1708年末)ということで、バッハのきわめて初期の段階の作品。同じテキストをもつヨハン・クーナウ[1660-1722]の作品や、関連のあるコラール(同じくバッハの鍵盤作品を年代順におって録音するプロジェクトを進行中のアラールが演奏)も収録されているのも注目です。ブックレットにはアルンシュタットやミュールハウゼンの写真も掲載されており、実に興味深い内容です。

    【ポール・アグニューの言葉(ブックレットより)】
    「ヨハン・クーナウのカンタータ『キリストは死の縄目につながれたり(Christ lag in Todesbanden)』を取り上げたのは、バッハ自身の作品に何らかの文脈を与えることを期待してのことだ。この作品を書いた1693年当時、クーナウはすでにライプツィヒのトーマス教会でオルガニストを務めており、1701年にシェレが亡くなるとカントールに就任し、1722年のクーナウの死後はバッハ自身が後任となった。同じテキストである「Christ lag in Todes Banden」の2つの曲を聴き比べたくなったのは言うまでもない。バッハは幼い頃からクーナウのオルガン作品を知っていただろうし、彼らは1716年(それ以前でなければ)にハレで出会い、新しいオルガンを一緒に検討した。冒頭のソナタは墓の陰鬱な雰囲気の中で始まり、第2楽章では器楽アンサンブルのエネルギッシュな伴奏の中でコラールが歌われるが、第4楽章からクーナウはコラールの旋律を捨て、器楽がアンサンブルの声部を巡り、最終楽章では擬似フーガ的な楽章で旋律に戻るという、歌のようなセッティングになっている。興味深いことに、クーナウもバッハと同様、作品に「SDG(Soli Deo Gloria)」と署名している。1723年のライプツィヒでの最初のクリスマスに演奏されたマニフィカトや、1724年の最初の復活祭に演奏された聖ヨハネ受難曲は言うに及ばず、バッハの高度に練り上げられ、発展した成熟した作品を、クーナウの古風で比較的単純な作風に慣れていた聴衆はどう思っただろうか。しかし、私たちは先を急ぎすぎている。バッハはまだ成熟していない。アルンシュタットに到着したときは18歳、ミュールハウゼンを離れてワイマールに向かったときはまだ23歳だった。」(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● J.S. バッハ:カンタータ『キリストは死の縄目につながれたり』 BWV.4
    ● J.S. バッハ:コラール『キリストは死の縄目につながれたり』 BWV.718
    ● クーナウ:カンタータ『キリストは死の縄目につながれたり』
    ● J.S. バッハ:コラール『ああ主よ、哀れなる罪人われを』 BWV.742
    ● J.S. バッハ:カンタータ『主よ、われ汝をあおぎ望む』 BWV.150
    ● J.S. バッハ:コラール『イエスよ、わが命の命』 BWV.107
    ● J.S. バッハ:カンタータ『神の時はいとよき時』 BWV.106

     レザール・フロリサン
     ミリアン・アラン(ソプラノ)
     マールテン・エンゲルティエス(カウンターテナー)
     トーマス・ホッブス(テノール)
     エドワルト・グリント(バス)
     ポール・アグニュー(指揮)

     録音時期:2022年5月
     録音場所:フィラルモニ・ド・パリ
     録音方式:ステレオ(デジタル)

    【コラール演奏】
     バンジャマン・アラール(オルガン/ベテューヌ、聖ヴァースト教会)



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  • 【輸入盤】フランドル楽派のポリフォニー音楽 ヴォイチェフ・セメラード&カペラ・マリアーナ
    • Medieval Classical
    • Passacaille
    • ¥2721
    • 2024年04月02日
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  • 知られざるフランドルの精華

    15世紀から16世紀初頭の中央ヨーロッパの音楽文化を探求。知られざるフランドルの作曲家ヨハネス・トゥールーと、同時代の作曲家ガスパル・ファン・ヴェールベケとハインリヒ・イザークの作品も取り上げています。トゥールーの作品に特化したアルバムに続く意欲作です。(輸入元情報)

    【収録情報】
    ● ハインリヒ・イザーク[1450-1517]:Missa Charge de deuil; a 3 ; I. Kyrie ; II. Gloria
    ● ヨハネス・トゥールー[fl. c.1460]:Virgo restauratrix; a 4
    ● ヨハネス・トゥールー:Missa sine Kyrie (olim “Chorus iste”); a 3 ; II. Credo ; III. Sanctus
    ● ガスパル・ファン・ヴェールベケ[c.1452-after 1517]:Anima mea liquefacta est; a 4
    ● ガスパル・ファン・ヴェールベケ:Quem terra pontus; a 4
    ● ヨハネス・トゥールー:Pange lingua gloriosi; a 4
    ● 作者不詳:Kyrie paschale
    ● 作者不詳:Victima paschali laudes
    ● 作者不詳:Ave Maria / Ave ancilla trinitatis
    ● 作者不詳:Paradisus trinitatis
    ● ヨハネス・ヒセリン[fl. 1491-1507]:O gloriosa domina; a 4
    ● 作者不詳:Michael; praepositus paradisi
    ● 作者不詳:O altissime
    ● ヨハネス・トゥールー:Ave virgo gloriosa / O praeclare Jesu; a 3
    ● ガスパル・ファン・ヴェールベケ:O lumen Bohemiae
    ● ガスパル・ファン・ヴェールベケ or ジャン・ジャパール[fl. c.1476-81]:Salus aeterna
    ● ヨハネス・トゥールー:Nova instant cantica; a 3

     カペラ・マリアーナ
     ヴォイチェフ・セメラード(指揮)

     録音時期:2023年7月
     録音場所:プラハ
     録音方式:ステレオ(デジタル)

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