リコーダー、ハーモニカ、オルガン、ピアニカ、木琴など、小学校の音楽室で用いる楽器を使って奏でられるジブリの音楽。ジャケットはガリ版刷りを使ってわら半紙に刷ったものを撮影するという凝りよう。昭和レトロとジブリ作品との融合は面白い化学反応を起こした。音楽の先生必聴。
古今東西、バッハの名曲のアレンジは多種多様存在するが、これは作曲家としても著名なクルト・レーデル自作自演(?)による意義ある一枚。全般にオーソドックスなアレンジのようでありながら、実はなかなか凝った作りであることがわかる。全15曲収録。
人気シリーズ“音楽畑”のなかから作曲者自らがセレクトしたベスト盤の第2弾。全16曲収録。テレビや映画のテーマ曲のほか「秋風の頃」や「ジャスミン香る丘」などハートフルな曲が満載。閉めは彼のテーマ音楽といえる「自由の大地」(変奏曲)。
唱歌からポップスや映画音楽まで、おなじみにナンバーをオルゴールの音色で聴かせてくれるアルバム・シリーズ。永遠不滅の映画音楽、ディズニー音楽、70年代のニューミュージックなどテーマごとに名曲満載。
唱歌からポップスや映画音楽まで、おなじみのナンバーをオルゴールの音色で聴かせてくれるアルバム・シリーズ。永遠不滅の映画音楽、ディズニー音楽、70年代のニューミュージックなどテーマごとに名曲満載。
能楽五流の中で江戸(東京)で長らく栄えた観世流が最もポピュラーだと思われる。「高砂」「老松」など五流共通の曲や、観世のみの「大瓶猩々」「梅」等から祝い事向けの部分を1〜2分程度ずつ収録。この長さなら眠くならない!?
幼稚園や保育園で日常に用いられる音楽を、季節や行事に合わせてマンスリーで提供するシリーズ・アルバム。手遊びから身体遊び、じゃんけんなどすぐに使える遊びが満載。
テノールの新星、秋川雅史のデビュー・アルバムはカンツォーネ集。日本人にはなかなか不向きだと思われてきたナポリ民謡を大胆に熱唱する。
アジアのヒーリング・ミュージックにスポットを当てるパシフィック・ムーン・レーベルのコンピレーション第3弾。二胡、古箏、中国琵琶などの楽器が奏でる悠久の響きが、ヒーリング音楽として新鮮に聴こえる。シンセなども融合した現代的なサウンドだ。日本人の演奏も収録。
2005年に創立30周年を迎える日本アニメーション。それを記念して発表される音源遺作シリーズ・アルバムの第1弾。オープニングテーマ5曲をはじめ、BGMも収録された完全盤。