フィールド・レコーディングの第一人者、ナカダサトルと写真家・石川賢治とのコラボCD第2弾。京都・清水寺や慈照寺銀閣で採取した自然音に打楽器とシンセを重ねた、静謐なヒーリング音楽だ。
NHK教育テレビの人気番組『いないいないばぁっ!』の体操「ぐるぐる どっか〜ん」が初めてCD化された。しかもコロちゃんパックでの登場だ。ブックレットでは振付を分かりやすく解説。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
邦楽器によるご祝儀曲を集めた実用企画盤。雅楽から謡曲、小唄、民謡まで、日本の伝統行事に欠かせない代表曲を網羅。春がメインの『特選』『琴』とそれ以外の『民謡』の3タイトルを同時発売。
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お茶の薫りを楽しむように音楽を聴く、リラクゼーション・ミュージック・シリーズ《茶楽》の1枚。本作は、中国大陸から台湾へ、お茶を求めて旅をすることをモチーフにした音楽集。ゆったりと聴きたい。
短時間で耳をキャッチするメロディの宝庫という意味では、かの『クラシカル・エヴァー』をも凌駕する内容なのだ。第2弾となるとなかなかに特徴的なセレクションや音源も登場してくるもので、1枚目の(5)や2枚目の(7)など、原曲の形で聴けるのは嬉しい、かも。
クラシックの持つ癒しのメロディと、オルフェウスの美しい音色とのコラボレーションが、聴く人すべてを優しい気持ちにしてくれる。オルゴールの音色でモーツァルトの音楽を奏でるCD2タイトル。
「復活」は録音時の歪みがわずかにあるとは言え、オーケストラをこれだけきちんと磨き上げ、豊麗に鳴らしたオーマンディの手腕にはあらためて感服した次第。前半のブラームス、ワーグナーとも同様に瑞々しく新鮮な響きに浸ることができる。ヴァーレットの独唱も良い。
常磐津節浄瑠璃方として、ただひとりの人間国宝であり、東西の歌舞伎に引っ張りだこの常磐津一巴太夫。大坂新町の吉田屋を舞台にした味わい深い「廓文章」ほか、彼の名演を収録。
ポップというかエンタメ系の長山善洋のアレンジに乗り、大友の手慣れた指揮のもと、創立5年目の琉球交響楽団が、快調にして情感あふれる演奏を繰り広げている。しかもこれは彼らの初録音であり、独自性を示して幅広い層にアピールするには絶好の企画だ。
韓流エンタテインメントのドラマや映画からメロディの美しいテーマ曲や挿入歌を厳選し、ピアノ&ストリングスの編成で仕上げた作品。憧れのあの人を思い浮かべながら、好きなだけドラマティックに浸れる1枚だ。
テーマ別、手頃なコンピレーション・アルバム・シリーズ『イマージュ』に、クラシックが加わった。第1弾は作曲家編。バッハ、モーツァルト、ショパンが選ばれて、気楽に楽しく聴けるアルバムに仕上がっている。
世界の多くの国で支持されている胎教/幼児向け音楽の決定盤がついに日本上陸。揺らぎの波長を持つオルゴールを中心とした音源が、安心感を与えてくれる。
ドイツの有名玩具メーカーが制作した、胎教や幼児情操教育にぴったりのクラシック音楽集。バッハの「G線上のアリア」などはじめとする、安らぎに満ちた楽曲をオルゴールとオーケストラで聴かせてくれる。
幼稚園や保育園で日常に用いられる音楽を、季節や行事に合わせてマンスリーで提供するシリーズ・アルバム。8月号は、手遊びから身体遊び、じゃんけんや鬼遊びなどすぐに使える遊びが満載。
幼稚園や保育園で日常に用いられる音楽を、季節や行事に合わせてマンスリーで提供するシリーズ・アルバム。手遊びから身体遊び、じゃんけんや鬼遊びなどすぐに使える遊びが満載。
幼稚園や保育園で日常必要とされる音楽教材を満載したシリーズの10月号。おなじみの手遊び歌から、昔懐かしい遊び歌、身体を動かすリズム体操、そして秋にふさわしい童謡の数々が収録されている。
幼稚園や保育園で日常に用いられる音楽を、季節や行事に合わせてマンスリーで提供するシリーズ・アルバム。手遊びから身体遊び、じゃんけんなどすぐに使える遊びが満載。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!