雑誌「CUT」、吉本ばなな・奈良美智『ひな菊の人生』などのエディトリアル・デザイン。坂本龍一、中村一義、シュガーソウルなどのスリーブ・デザイン。イッセイ・ミヤケ、TUR、MATSUDAなどのファッション・プロモーション。中島デザイン1995-2001仕事カタログ。
テンポ感・拍子感・リズムボール・イヤートレーニング・きれいな手の形・指の独立・タッチポイント・ドレミファソ・ドシラソファの読譜を楽しくマスター。
一念発起、チェロをマスターするまでの試行錯誤の日々。音楽すること、アンサンブルの醍醐味を率直に語る。これから楽器を学ぶ方、アマチュア音楽家への勇気づけのメッセージ。
「すべてのページに新発見」“知識欲”を100%満足させる本。
昔、足繁く通っていたJAZZ喫茶に鎮座していたJBL4343。いつかは、あんな名機を!と思いつつ、それはいつしかはかない夢となった。70年代から80年代。そのオーディオ百花繚乱期を今一度、リアルな所有欲でトレースしてみる。
本書は失語症とその他のさまざまな高次脳機能障害を有するクライエントに対し、適切に症候を分析、評価し、よい治療介入を行うための参考書である。
鍵盤に触れる指、身体全体に共鳴する響き。官能的なほどの快感こそが弾き手と聴き手をともに音楽の愉楽へ誘う。演奏する身体を介して実践と研究を繋ぐ新しい音楽学を目指して。
歌はどういう時に歌われるのか?気持ちの良い音と不快な音の違いは?音楽は心で聴く、それとも脳で聴く?何度聴いても、あの曲に泣かされてしまうのはなぜ?もしこの世に音楽がなかったら?BGMからカラオケ、懐メロ、ヒーリング・ミュージックまで、人間の感情に働きかけ、人生を豊かにする音楽の秘密を探る。
名教師として名高いネイガウス教授による、モスクワ音楽院在籍40余年にわたるピアノ教育の神髄を披瀝した歴史的名著の改訳・新訂版。
「実験」。小沢征爾は音楽家としての意味を語る時、つねにこの言葉を口にする。「東洋人として西洋音楽をどこまでやれるか」という挑戦の一日一日。「世界のオザワ」になった今日でも、その初志は変わっていない。ぐだぐだ理屈をこねるのではなくて論より証拠の「事実」を見せつけてやる、という冒険的姿勢こそ、小沢の流儀にほかならない。至近距離から取材してきた著者が初めての「生の声」を届ける。
椎名林檎、スピッツ、SOPHIA等のプロデュースでお馴染みの亀田誠治が、音楽ビジネス誌『オリジナルコンフィデンス』で連載中の“ヒットの理由〜神のみぞ知る〜”。毎週のオリコンチャートの中から1作品を取り上げ、ヒットしている楽曲のもつパワーを愛ある言葉で解説。音楽業界内で大注目の人気コラムがついに単行本化。全49作品。オリコンチャート、紹介作品のデータ付き。