ミュージシャンと深層心理学者。2つの領域を橋渡ししてきた編著者がライフワークとして取り組んだ音楽とこころの不思議な関係。楽しくて、ちょっとせつなくて、懐かしいこころにまつわる35の物語。
すべてのフリーランス&フリーランス志願者が知っていたい赤裸々な話。ここまで書いちゃっていいの?専門誌ライターという自由業の中身。
この本は、世界のいろいろなところで展開している、都市をよい方へと変革しようとする継続的な努力を報告するものです。それらの努力は、シンプルなアイデアではあります。しかし、それらの努力による成果を都市住民が十二分に享受できています。
絶えず変化する世界の民族音楽の魅力を演奏家ならではの視点で多数の写真とともに紹介。音楽家、民族楽器、演奏法、舞踊、流派、音階・旋法など、民族音楽の魅力を理解するのに役立つ約2700項目を収録。世界の民族楽器900種2500点以上をコレクションし、世界中の民族楽器を弾きこなす国内でも有数の民族楽器演奏家による、はじめての民族音楽辞典。
あと少しだけ背伸びをすれば。大好きな音楽をもっといい音で聴きたい。だけどオーディオマニアにはなりたくない。そんなあなたにピッタリの機器とは?クラシックの代表的作曲家と作品から探る、初めてのオーディオガイド。
ショパンは39年の短い生涯のなかで、驚くべき長距離を移動した。生地ジェラゾヴァ・ヴォラや首都ワルシャワなど20歳まで過ごした故国ポーランド、輝かしい成功を収めたパリ、作家ジョルジュ・サンドと生活をともにしたマヨルカ島と中部フランスの村ノアン、北の果てスコットランド、パリでの死まで、音楽家のはるかな旅路を丹念にたどり、美麗かつ貴重な写真とともに、その心象風景にせまる音楽紀行。
19世紀ドイツにおいては、「教養」が他の国々とは異なって大きな位置を占めていた。それはどのようにして形成され、維持されたのか。本書は、バッハ復興運動やアマチュア音楽活動の展開、キャノン(正典)の誕生、音楽作法の完成などを跡付けつつ、「音楽芸術」の成立過程について究明。音楽現象の分析によって教養理念の内在的な論理を解明するとともに、音楽が社会的に担った意味を浮き上がらせる。音楽学の素養をもつ著者にして初めて可能となった、ドイツ社会の歴史文化をめぐる卓見的な考察であり、従来、歴史学と音楽学とでまったく別個に議論されてきたテーマを総合する、歴史社会学=音楽社会学の達成である。
なんとCD8枚で、200曲も入れてしまったベスト盤。有名なクラシックの曲はおおむね収録している。テレビ、映画で使用された楽曲も満載で、多くの人に楽しめる内容。演奏者も一流を揃えた、納得のBOX。
“アニメ体操”“ビバ!キッズ体操”として運動会用CDなどに収録されていたディズニー・メドレー作品を、1枚にまとめた体操・ダンス曲集。運動会を華やかに盛り上げる楽曲を多数収録。
タイトル通り、94〜98年の5年間にオンエアされたスターチャイルド関連のテレビ作品で構成した、オープニング/エンディング・テーマのミレニアム・コレクション。一定量のアニソンがまとめて聴ける、便利なコレクション・アイテムといえる。