音楽療法とは何か、その歴史日本における発展と実際音楽療法士になるには、等知っておくべき事柄をわかり易く解説。
社会史の中の音楽の営みを新しい視点とスタイルで描いた初めての音楽史。祝祭、楽器、聴衆、女性、テクノロジーなど、新たなテーマも分析。
本書は、はじめてピアノをひく人のために、美しいひき方がすぐわかるように、やさしく書かれたものです。はじめは、幼い子供にもあまりむずかしくなく、だんだん進んで行くようにしました。初歩の入門書として、生徒が1・2年間勉強するだけの材料を集めたものです。
声楽の勉強は、イタリア・バロック時代の歌から練習を始めるのが通例になっています。その際、パリゾッティが編曲・編集した“Arie Antiche Italiane”(1914年刊)が広く使用されています。収録した作品32曲は、主としてパリゾッティ版の中から、歌唱性に富んだものを選び、作曲者の年代順に配列してあります。一曲ごとに原詩・単語訳・詩の訳をつけ、作曲者や術語などの解説のページを設けました。