音楽理論を勉強しながら文法理論を遠巻きに眺めていると、言語のからくりの本質が薄らぼんやりと見えてくる。そして、文法理論を研究しながら音楽理論を至近距離で凝視していると、音楽のからくりの本質がわかってくる。音楽理論と文法理論には、異なっているところがもちろんあるが、それ以上に似ていると思われるところがあちらこちらにある。本書では、この「似ていると思われるところ」をわかりやすく解説する。
心と身体に良い効果を与える「音楽の力」を最大限生かし、各界の専門家の監修のもと、
現代日本人が抱える様々な心や身体の悩みをケアする音楽を生み出してきた、
神山純一のテンダートーン(特許認定第2720858号)で奏でる音楽シリーズ
2010年から約13年に渡りリリースされてきた数多くのタイトルの中から睡眠に悩みを抱える人へ送る、ふしぎと眠れる快眠音楽をお届けします。
さらに、本作のための録り下ろし新曲3曲も収録しています。
芥川也寸志(1925〜1989)の30代前半に書かれた同作品は、宮澤賢治の原作をもとにナレーション入りの15楽章で構成されている。交響曲というには少々無理がある。むしろ描写性にすぐれた劇音楽に近い。それと映画音楽組曲「八つ墓村」と「八甲田山」も併録。芥川音楽の解明には不可欠な一点となろう。
ニンテンドーの人気コミュニケーション・ゲーム発のサントラ盤。森の住民の気分になれる、のどかでほほえましいBGMと、さすらいのミュージシャン・キャラクター“とたけけ”による幅広いレパートリー、そして新録のスペシャル・アレンジ版が楽しめる。