肥満も、アレルギーも、うつ病も、微生物の問題だった!ヒトの腸内には100兆個もの微生物がいる!最新の「ヒトマイクロバイオーム・プロジェクト」の成果を踏まえて警鐘を鳴らす、世界19カ国で刊行のベストセラー!
短期間で奇跡的な成長を果たし、世界史的にも極めてユニークな戦後の日本経済。その激動の時代に人びとは何を感じ、どう生きたのか。本書では、戦後史を生きてきた人びとの証言を丹念に収集し、歴史に埋もれたドラマを発掘。為政者目線に陥りがちな「正史」に対し、普通の生活者の実感にも迫る。戦後の経済史と同時に民衆の生活史も俯瞰できる一冊。
会話から文法を一冊で学べる入門書に。簡単なスピーチ・メッセージの表現、文法チェック、読んでみよう、をプラスして、さらにパワーアップ!独特の文字に美しい声調。やさしくはじめるタイ語入門。
本書の内容は、なるべく多くの食品にわたりかつ包装の歴史・包装形態・包装材料・包装の機能が分かりやすく理解できるように心がけた。包装の体系ではなく、肩の凝らない読み物風に仕上げ、食品の製造、包装に携わった初心者の方や、消費者の方にも食品包装にたいする新しい発見と知識、また親しみをもってもらえるように心がけた。
カンタンそうで日本人が間違いやすいYesとNoがしっかり使い分けできればリスニング力が飛躍的にアップ。
フランスパンを日本に定着させたパン屋の美味しくて心温まる100のショートストーリー。
動物は、体に必要な食物を「美味しい」と感じるように進化してきた。人間も例外ではない。人類の長い進化の歴史はほとんどが飢えとの戦いであり、そこでは「美味しいもの」が「必要なもの」だった。だが、いまの日本は「飽食の時代」といわれるように、突然、食物がありあまるようになった。そんななかで食欲の赴くまま食べ続けると、どうなってしまうだろう?ここで一度立ち止まり、動物たちの食に学んで現代人の「食」を考え直してみよう。
なぜ、ウサギは自分のウンチを食べるのか?なぜ、ゾウやゴリラなど粗食の動物は、体が大きいのか?なぜ、大きなくだものと小さなくだものがあるのか?なぜ、食べ物は腐るのか?体が要求するものを食べるのがいちばん、とは本当か?朝食を食べたほうがダイエットに役立つのか?チンパンジー博士が歩く、動物とヒトの「食」紀行。
ハワイの定番メニューも、ちょっとディープな料理もおまかせ!人気レストラン&カフェのイチオシメニュー、スイーツ、おみやげからキッチン付きホテルの活用法まで、素敵な写真と共に紹介します。
虫に取りつき、虫を殺し、虫から生える怪しいキノコー。古来、中国では漢方薬として用いられ、万病に効くとされる不思議なキノコー。暗い林の日陰を好み、ひっそり生きる謎のキノコー。さて、冬虫夏草とは何者か???鹿児島県屋久島の調査を中心に、日本の冬虫夏草約50種を紹介。謎につつまれた不思議なキノコの正体を徹底究明。
乳酸菌はどんなところに住んでいるの?乳酸菌はなぜヒトの健康に役立つの?ヨーグルトの作り方は?味噌や漬け物にも入っているというのは本当ですか?食品の保存に乳酸菌が利用される?インフルエンザ予防に効果があるのですか?乳酸菌を多く摂っている国は?など、50の疑問に第一線で活躍する日本の乳酸菌研究者がていねいに答える。
日本の自然がつくらせたヴァン・ナチュールのすべて。いま大注目の栽培醸造家が語る、葡萄栽培の現実とワインづくりの理念、そして日本ワインのこれから。
心に残るあの名作をトリビアと英語の隠し味でもっとおいしく!「料理と食事」をテーマに集めた洋画や海外TVドラマの名作12作を紹介。映像を楽しく観ながら勉強感ぬきに英語を身につけるためのヒントを満載。
住まいのインテリアデザインを中心に暮らしにかかわるテーマを幅広く取り上げ、「住まいにおける心地良さとは何か」を提案する、“上質”“本物”志向のライフスタイルマガジン■住まいに気に入りの家具を迎える
生活のなかに当たり前のようにある家具。同じデザインでも、つくられた時代や使う人に選ばれた理由など、その背景にある物語は違うもの。住み手や空間と深く関わりをもった家具の存在は、“住まい”をよりオリジナリティーのあるものにしてくれるでしょう。ここでは、大切な家具に出合った住み手に聞いた、六つのストーリーを紹介します。
■ブランドの背景から家具の魅力を再発見
家具誕生の背景を語るには、ブランドの存在が欠かせません。成り立ちや家具に込められたつくり手の思いなど、ブランドの個性を知ることで、プロダクトの新たな一面が見えてきます。ここでは、国内外18の家具ブランドをご紹介。ブランドの歴史から家具のもつ魅力を再発見しましょう。
■豊かな感性を育む。子どものための家具
幼いころから触れる機会が多い家具。子どもの豊かな感性を育むためには、多彩な色使いや手触りの良い素材など、デザインと質にこだわったものを選ぶと良いでしょう。今回は、長く愛され続ける大人と同じデザインのイスや、豊富な色やパーツのバリエーションで展開するシェルフを中心にピックアップ。家族が愛着をもって使える家具を紹介します。
■Marcio Kogan/studio mk27 Minotti
ブラジル・サンパウロを拠点に活躍する建築家、Marcio Kogan(マルシオ・コーガン)。主宰するstudio mk27では、所属する40人以上の建築家・デザイナーと共に世界中のプロジェクトを手掛けています。2018年からはイタリア・Minottiで家具を発表。建築と家具。studio mk27が目指す二つのデザインについて聞きました。
■CLOSE-UP diorama
八ヶ岳南麓の山梨・高根町の田園地帯に立つギャラリー、diorama。主宰者の平尾ダニエル甲斐さんが元工場の建物をリノベーションしたこの空間は、「気持ちに触れたものを少しずつ集めた」アートスペース。アンティークや現代アート、クラフト作品、さらに自ら制作するアートや家具が見事に調和して、洗練と力強さを醸します。
■犬猫の居場所を整え、快適にするアイテム
家族の一員として生活を共にする犬や猫。人が家具を置いてくつろぐ場所をつくるように、犬や猫にも快適に過ごせる場所を整えましょう。今回は、リラックスできるハウスやクッション、食べやすさにこだわったフードボウルを中心に、機能性とインテリアにもなじむデザイン性を両立したアイテムを紹介します。
■インテリアスタイリング Joyful Gardening Items
木々が青々と生い茂る季節。住まいに植物を取り入れて、緑を身近に感じる暮らしを送りましょう。鉢や剪定ばさみといったガーデニンググッズのほか、ランタンやバードフィーダーなど、アウトドアアイテムにこだわれば、植物に触れる時間がより楽しくなるでしょう。
■シチュエーションを生かした住まいのデザイン
周囲の環境や面積、地盤の状態といった敷地条件は、住まいのデザインを大きく左右します。さらに、そこから見える景色や音、匂いといった五感を刺激する要素も考慮しながら設計することで、“土地らしさ”をもつ住まいに。ここでは、森の中と海辺のシチュエーションを生かした2軒のセカンドハウスを紹介します。
5つのツボで英語を簡単に話せるようになる。