日本の喫緊の課題は、輸入に頼りすぎているタンパク源の自給自足対策だ!食料自給率を上げる可能性を持つ、遺伝子組み換え作物、昆虫食、養殖魚、培養肉、野菜工場などについて徹底解説。
全国15都市231軒をご紹介!昼晩朝昼晩朝昼7チャンスしかないご飯ははずしたくない!うまい店のみのガイドエッセイ。
「本当の豊かさとは…」。著者の円熟したマーケティング・アイが、日々の「暮らし」のなかから、マーケティングの本質的な視座をさりげなく掬いあげていく。市場の切り口を求めている人には見逃せない、提案に満ちた、少しハードなエッセイ集。次代のマーケティング・センスはこの本から始まる。
昭和10年代、本多勝一少年は、あれも食った、これも食った。それも、こっちのも、あっちのも、どれも。
聖書は科学書ではない。しかし視点を変えて読むと、いろいろな材料がかくされている。本書は、科学の視点で、聖書の時代の人々がどんな風に科学現象を見ていたのか、また聖書の中の文物が意味するものは何か、現代にも通用するものはあるかを読んだものである。
銀座、赤坂、京都、神戸、大阪…玉村豊男が選んだお店!ガイドマップ付き。粋なおとなのデート作法教えます。
なぜ、自分は自分であると思えるのか?なぜ、あなたは、他人と会話ができるのか?脳研究最前線へ、ザクリザクリと斬り進む、快刀乱麻の脳内講義。
虫に取りつき、虫を殺し、虫から生える怪しいキノコー。古来、中国では漢方薬として用いられ、万病に効くとされる不思議なキノコー。暗い林の日陰を好み、ひっそり生きる謎のキノコー。さて、冬虫夏草とは何者か?謎につつまれた不思議なキノコの正体を徹底究明。鹿児島県屋久島の調査を中心に、日本の冬虫夏草約50種を紹介。
黒に関連するものはおいしくて、カラダにいい。肌もみずみずしくよみがえらせてくれる…。黒い商品には、日本人の心と体を癒やす力があるのかもしれない。そんな黒彩品の中から、つくり手が深い愛情とこだわりをもち、丹念に一つひとつつくりあげた商品のみを厳選した「ブラック・ワンダフル・フード」。そのマーケットの可能性についても探る始めての本。
英語を学ぶ日本人が英語で考え、自分の意見を生きた英語で表現できる力を身につけるための教科書。
世界同時不況はなぜ起きたのか?インターネットなどのイノベーションは、新たな経済成長をもたらすことができるか?2011年1月に米国で刊行されるや否や、政策形成関係者や経済論壇で様々な議論を巻き起こし、論争の焦点を変えた話題の書。
初級をさらにレベル別に分けた無理のない学習ペース。ローマ字表記など、非漢字圏学習者を想定した、やさしいつくり。文法と会話をスパイラルに積み上げ、バランスよく力を伸ばしていく。対訳と丁寧なポイント説明があるので、一人でも安心して学習できる。すぐに使える日常場面の会話表現を、少しずつ着実に覚えていける。
「約束を守れない」「かんしゃくを起こす」など具体的なケースを掲載。「困った行動」の理由が見えるから子どもへの接し方がわかる!家庭や園・学校で実践できる!コミュニケーショントレーニングを解説。
机上の空論ではなく、不妊体験者のリアルな話を伝えたい!もっと誰もが妊活だけではなく人生を通して役に立つ「食養生」を楽しみながら知って欲しい!そのような思いで綴った、西洋医学と東洋医学2つの視点からの夫婦で子宝体質を手に入れるコツ!
皿と人のあいだを走り抜けるロードムービー・ノンフィクション!
池波正太郎のうまいもの探しの旅。横浜・信州・名古屋・桑名・越中井波の名店31軒を紹介。
国民の食生活を支え、世界で1、2を争う多様さと消費量を持つ野菜類について、私たち国民は、案外正しい知識を持たないまま、そのお世話になっているのではないか、それが国民の健康を損うことになるのではないかなどと心配する向きも、最近増えてきたように思われます。この本は、そのような疑問に応えて、野菜の生い立ちから調理に至るまでの姿を、読者の皆さんにご理解いただこうと考え、つくられたものです。