「食」に関する様々な現象を読み解くと、人々の心理的変化が見えてくる。ハイボールはなぜ大ヒットしたのか。「食べるラー油」を生み出した、「ずらし」の発想とは何か。飲み放題で店が儲かる仕組みとはー飲食業界のコンサルタントとして活躍する著者によるクリアーな分析から次々浮かび上がるのは、あらゆるビジネスに通じるロジックと発想法である。おいしくておもしろい、舌と脳に爽快な刺激を与える一冊。
誰も知らない鳥人たちの探鳥履歴。
全国15都市231軒をご紹介!昼晩朝昼晩朝昼7チャンスしかないご飯ははずしたくない!うまい店のみのガイドエッセイ。
野菜づくり成功の秘訣は、野菜ごとの栽培のポイントをしっかりつかむこと。野菜づくりのプロが初心者でも失敗なく野菜をつくるコツを教えます。
現代につながる食のルーツ・江戸時代。うな丼、天ぷら、握り鮨、湯豆腐、おでんもmade in江戸。小田原鈴廣かまぼこ・季刊誌『如』に好評連載「江戸時代の食風景」待望の書籍化。
幼いころ、海辺で拾って食べたほや、乾いた喉をうるおした青いトマト、料理人になることを決意させたハンバーグ…。人生を彩る忘れ得ぬ味。世界のトップシェフ・ミクニの私的「食」エッセイ。
クレーマーはさらに進化し「モンスター」となった。現代クレーマー事情。
○○だけダイエット、△△抜き食事法、□□体操…ありとあらゆる方法を試してもやせられなかった原因は、意志の弱さではなく、脳の仕組みにあった!人間だけに備わった“第2の食欲”を脳科学の視点から解き明かし、正しいダイエット法やおいしく食べても太らないヒントを探る。
日本で使って覚える!英語を勉強しているのに、イザというとき話せない。そんなときに大活躍。これさえ覚えれば困らない“使える”フレーズ50。
無農薬・無化学肥料を貫く百姓道。アトピーも克服!大地からもらう本当の健康!のべ1万人の食事指導で納得!植物や虫たちの「声なき声」に耳を傾けろ。
本書は、はじめてスペイン語を学ぶ読者に向けた、会話に役立つ易しいフレーズ集です。さまざまなシチュエーションを想定して、便利なフレーズを集めました。
ものごとをよく見る・観察する、なぜそうなるのか考える・仮説を立てる、実際のところどうなのか確認する・検証するー子供から大人まで、楽しみながら科学的思考法を身につける。サイエンス倶楽部で行われているさまざまな実験を紹介しています。
イワシが消えた!マグロも消える!僕らはどうする!?本当は安全な日本の養殖魚。
おかげさまで。「くいだおれ」は日本一幸せな店でございました。女将が振り返る「大阪名物くいだおれ」60年の歴史。
TOKYO FM系でオンエアの深夜番組『松本人志・高須光聖/放送室』の10巻連続でリリースされるボックス・セットの第7弾。2002年11月28日から2003年1月30日までの10回分を収録。のっけから当時、バラエティでも活躍していたボブ・サップがネタになっていたりと時事ネタに多少の時の流れは感じるものの、松っつん・高須のフリー・トークは相変わらず面白い(年末年始で3本まとめ録り×2にも関わらず)。初めて気づいたが、ちゃんとチャプター分けされており、好きなパートから聴けるから便利。今回はマルシン・ハンバーグで衝撃が走ったという高須くんの食べ物話をはじめ、キム&板尾の性癖暴露話など、面白エピソード連発(キムとジュニアのゲスト回もあり)。単なる幼なじみとの馬鹿話でもなく、さりとて“すべらない話”的なネタ話でもない絶妙な温度感がいい。
松本人志/高須光聖 解説:日本一の芸人と日本一の放送作家は日本で一番仲のいいツレ。ダウンタウンの”松本人志”と、放送作家であり、小学生時代からの親友”高須光聖”が送る、TOKYO FMをはじめ37局ネットで放送のラジオ番組「放送室」。二人が織り成すテレビと一味違った独特な空間がCD化。お互いの近況報告にはじまり、芸能界やダウンタウンの裏話、二人の少年時代の話など、様々な内容が飛び交う。本作は2002年9月19日放送の第51回から第60回までを収録した第6弾。松っちゃんの新しい一面を知れるかも知れない
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脳という物質に「クオリア」にみちた意識が宿るのはなぜか。人はなぜ他人の気持ちがわかり、自分が自分であると認識できるのか。知性や創造力はどのように育まれるのか。この不確実な世界を生き抜く脳の潜在能力とはいかなるものか。…脳科学の最前線を斬り進む茂木健一郎が、こうした難問をめぐって基礎の基礎から個人授業!愉快かつ深遠な語り口で人間存在の謎の核心にいざなう贅沢な一冊。