いまどきの新製品から、昔ながらの生活用品まで当たり前のように使っている商品の素朴な疑問をわかりやすく解明。
食事・酒・水に関する諸注意、飲食・飲酒による諸症の治療法、断酒法、食べ合わせと食中毒、誤って異物を呑みこんだ場合の救助法など、古代ならではのユニークなものから現代に通じるものまで51章に収める。
池波正太郎のうまいもの探しの旅。横浜・信州・名古屋・桑名・越中井波の名店31軒を紹介。
昭和10年代、本多勝一少年は、あれも食った、これも食った。それも、こっちのも、あっちのも、どれも。
聖書は科学書ではない。しかし視点を変えて読むと、いろいろな材料がかくされている。本書は、科学の視点で、聖書の時代の人々がどんな風に科学現象を見ていたのか、また聖書の中の文物が意味するものは何か、現代にも通用するものはあるかを読んだものである。
本書の内容は、なるべく多くの食品にわたりかつ包装の歴史・包装形態・包装材料・包装の機能が分かりやすく理解できるように心がけた。包装の体系ではなく、肩の凝らない読み物風に仕上げ、食品の製造、包装に携わった初心者の方や、消費者の方にも食品包装にたいする新しい発見と知識、また親しみをもってもらえるように心がけた。
商品とその利用、これは生協の原点であり組合員の経営参加の土台です。商品の知識や品質、商品の苦情の処理問題、商品知識の提供など、いろいろな意味で組合員自身が一番知りたいと思っているのが、この「商品と利用に関すること」です。
本書では植物と動物の14人の研究者が、動物と果実の共進化の問題について、さまざまな側面からアプローチした論文17本を掲載している。
「買ってはいけない」理由は他にもあった!実際勤めている人々に聞いたお店の裏側の真実。これを知らずしてスーパーで買い物をする事なかれ。
おけら牧場で暮らした25年間の日々-凝り固まった偏狭な物の見方や価値観を生きものたちはぶち壊す。生きる力を授ける書。
遺伝子組み換え食品、クローン牛から環境ホルモン、ビタミン神話まで…あふれる食の裏側に迫る“滅亡の食事学”。
自分で飲みたいワインは自分でつくる。ヴィニュロン(ブドウ農家)にしてヴィラデストの主人、玉村豊男が自分で畑を耕し、初めてブドウの苗を植えてから約10年。ワインを日々愛飲し、30余年の玉村流ワインの楽しみ方を一挙公開。
銀座、赤坂、京都、神戸、大阪…玉村豊男が選んだお店!ガイドマップ付き。粋なおとなのデート作法教えます。
老い知らず、病気知らずの秘訣あり。楊貴妃が愛したライチの驚きのパワー。サビを防いで、ピカピカの体になる!ワイドで見やすいひと目でわかる。
TVでおなじみ!野村獣医が教えるペットと仲よくなるためのとっておきの裏ワザ知識集。
発酵の神秘を追って東奔西走、いつの間にか世界中の臭いものを食べ歩くことに…。“発酵仮面”こと小泉武夫のにおい立つエッセイ。
「ガソリンスタンド・セルフ式にすると逆にコスト高?」「半額バーガー・最大の敵はまとめ買いと缶コーヒーだった?」などなど、一つひとつの価格のウラには「儲けの知恵」とも言うべき、各企業の深慮遠謀が隠されていた。本書では「知っていれば絶対得する知恵」だけを集めて紹介する。