脳という物質に「クオリア」にみちた意識が宿るのはなぜか。人はなぜ他人の気持ちがわかり、自分が自分であると認識できるのか。知性や創造力はどのように育まれるのか。この不確実な世界を生き抜く脳の潜在能力とはいかなるものか。…脳科学の最前線を斬り進む茂木健一郎が、こうした難問をめぐって基礎の基礎から個人授業!愉快かつ深遠な語り口で人間存在の謎の核心にいざなう贅沢な一冊。
TOKYO FM系でオンエアの深夜番組『松本人志・高須光聖/放送室』の10巻連続でリリースされるボックス・セットの第7弾。2002年11月28日から2003年1月30日までの10回分を収録。のっけから当時、バラエティでも活躍していたボブ・サップがネタになっていたりと時事ネタに多少の時の流れは感じるものの、松っつん・高須のフリー・トークは相変わらず面白い(年末年始で3本まとめ録り×2にも関わらず)。初めて気づいたが、ちゃんとチャプター分けされており、好きなパートから聴けるから便利。今回はマルシン・ハンバーグで衝撃が走ったという高須くんの食べ物話をはじめ、キム&板尾の性癖暴露話など、面白エピソード連発(キムとジュニアのゲスト回もあり)。単なる幼なじみとの馬鹿話でもなく、さりとて“すべらない話”的なネタ話でもない絶妙な温度感がいい。
おかげさまで。「くいだおれ」は日本一幸せな店でございました。女将が振り返る「大阪名物くいだおれ」60年の歴史。
本書は、はじめてスペイン語を学ぶ読者に向けた、会話に役立つ易しいフレーズ集です。さまざまなシチュエーションを想定して、便利なフレーズを集めました。
イワシが消えた!マグロも消える!僕らはどうする!?本当は安全な日本の養殖魚。
日本で使って覚える!英語を勉強しているのに、イザというとき話せない。そんなときに大活躍。これさえ覚えれば困らない“使える”フレーズ50。
○○だけダイエット、△△抜き食事法、□□体操…ありとあらゆる方法を試してもやせられなかった原因は、意志の弱さではなく、脳の仕組みにあった!人間だけに備わった“第2の食欲”を脳科学の視点から解き明かし、正しいダイエット法やおいしく食べても太らないヒントを探る。
野菜づくり成功の秘訣は、野菜ごとの栽培のポイントをしっかりつかむこと。野菜づくりのプロが初心者でも失敗なく野菜をつくるコツを教えます。
クレーマーはさらに進化し「モンスター」となった。現代クレーマー事情。
現代につながる食のルーツ・江戸時代。うな丼、天ぷら、握り鮨、湯豆腐、おでんもmade in江戸。小田原鈴廣かまぼこ・季刊誌『如』に好評連載「江戸時代の食風景」待望の書籍化。
幼いころ、海辺で拾って食べたほや、乾いた喉をうるおした青いトマト、料理人になることを決意させたハンバーグ…。人生を彩る忘れ得ぬ味。世界のトップシェフ・ミクニの私的「食」エッセイ。
全国15都市231軒をご紹介!昼晩朝昼晩朝昼7チャンスしかないご飯ははずしたくない!うまい店のみのガイドエッセイ。
誰も知らない鳥人たちの探鳥履歴。
ヒット商品、ウケてけいるニュービジネスを見れば、「時代」がわかる。女子大生の目で探るトレンディ・レポート。ページの間からお金のなる木が見えてくる。
本書は、ネコ好きでシャイなあなたのために書いた英会話の独習本である。英会話を勉強したいが相手がいない。人間を相手に英語をしゃべるのは恥ずかしい。そういう人でも、ネコになる気兼ねなくしゃべれるのではないだろうか。本書には、家庭内で人間がネコに話しかけるであろうと思われるセンテンスを1400以上載せてある。センテンスはできるだけ短くし、覚えるのに負担にならないように配慮した。
1993年に『脳卒中の摂食・嚥下障害』、続いて1994年に『ビデオ こうすれば食べられる』を出版した著者。本書はそのときのビデオの内容を補うものとして、具体的な問題を一つ一つ解決していけるようにQ&Aの形式をとって書かれたもの。ビデオや本で述べられなかった症例もなるべく多く具体的に記載されている。