カロリー万能主義から、玄穀物主体の食生活へ、病いを克服する正食医学の核心がここにある。医食同源に立脚し、自然治癒力を引き出すー大森英桜の理論と実践のすべて。
本書の目次は新ガイドラインに沿った項目にしており、おもに大項目「食品の分類」の内容を取り上げている。従来の食品学各論に相当するものである。食品素材の構成成分が、調理・加工の際にどのように変化するのか、食品加工にどのように生かされるのか、などを中心に説明した。
本書では、「ベテランといわれる世代になった」「子どもに手がかからなくなった」「定年退職して時間的ゆとりができた」「一生現役でいきたい」というような多くの中高年世代の方々にとって、ふだんの生活のなかで関心が高く、日常的な話題になりそうなテーマを材料にしながら、実際に役に立つ英会話を楽しみながら学べるように工夫しています。
いつも使っていることばの中から、おもしろくてためになる約600語の語源を解説。語源がわかれば、ことばに興味がわいてきて、読書や国語がもっと楽しくなります。読者の皆さんと同じ小学生がかいた楽しい絵が、いっぱいのっています。
新しいペットとして人気上昇中のミニブタと暮らすための、よくわかる飼い方がたくさんつまっています。日本におけるミニブタ飼育の先駆けである著者が、自らの経験をベースに、ネットワークを駆使して集めた各オーナーの対処法や海外での飼育の実際などを融合し、1冊にまとめました。改訂版では、有毒植物や感染症など、医療情報をボリュームアップ。定番のポットベリーに加え、今後入手できる可能性がある6種類を紹介。飼育する上で心強いオーナーネットワークも新たに収録。
全く新しいヴォーカルの能力開発メソッド。
親子のコミュニケーションを育む、巻頭特集。4画面分の大パノラマページ。美しい撮りおろし標本写真の図鑑ページ。自然体験・観察活動に役立つ特集やコラム。幼稚園・保育園の体験活動、小学校の生活科、総合学習に最適。スーパーリアルイラストレーションによる図解。最新情報・最新データ満載。
この本は一九九五年の阪神・淡路大震災から始まります。「農の力」をあらためて知ったという意味で、これは著者にとって人生の転機でした。それ以降の一〇年、JAに身をおいて考え、実行し、夢に描いたことを、文章にしています。
原産地探しや世界に広まった歴史調べから、食べ方、栄養分析まで、やじ馬精神を丸出しにして綴った、有用植物たちの物語。資料漁りは古典から最近の単行本までおよそ100冊を中心に、新聞の切り抜き、各種パンフレットに及ぶ。お茶や紅茶、海苔や昆布、オリーブオイルも加え、76種を収録。
「味覚」と「嗜好」は食行動を考えるための『基本』であるが内容は大きく異なる。「味覚」は口腔内での信号の受容と脳への伝達という単純な生理学的現象であるが、一方「嗜好」は食物に対する好悪の判断や長期的な学習・記憶による総合的な判断基準を指す。「おいしさ」は個人の嗜好から生まれる。嗜好の個人差には著しいものがあるが、その要因を整理してみると科学的に捉えることも可能となってくる。本書では「食を考える地平を確立する」ことを目的に、味覚と嗜好から、おいしさに至る感性の世界を生理学・行動学・脳科学・食文化・食品科学などの幅広い視点から解説する。
身近なテーマを、キーフレーズと豊富な例文&語彙できちんと学べる「発信型・中国語」練習帳。基礎からしっかりおさらいしたい人も、中検3級レベルからさらに上をめざす人にも好適な一冊。
過去9回分収載。
「完璧でない」からと捨てられる食べ物。一方で、食べることに困っている人が大勢いる。両者をつなぐ活動の最前線、アメリカと日本から。
加速する温暖化と気候変動。食と環境がみるみるわかるビジュアル・エコブック。
ビタミン、ミネラル、アミノ酸からファイトケミカルまで、からだによく効く栄養成分の最新知識を網羅。野菜、魚、肉、乳製品、穀類、果物など、ありとあらゆる食品の栄養効果と、それぞれのからだにいい食べ方を全紹介。メタボ、生活習慣病など、気になる病気を予防するレシピも用意。
試験直前期に必ず覚えておきたい重要項目をしっかり解説のついた1011問の○×問題と、知識の横断整理にぴったりのまとめページで、総点検できる一問一答集です。
小学生から英語指導者まで。イラスト満載。読んで楽しい初級英語辞典。