不思議の謎に挑戦!サイエンスぎらいをぶっとばせ!宇宙、自然、人体、食べ物、動物・植物、テクノロジー、その他267の質問に答えます。
生命に不可欠な酸素は、光と陰の両面をもつ非常に不思議な物質で、古くから人々の関心を集め続けており、そして今日、“活性酸素”に関する認識が高まっている。本書は工学、医学、農学、薬学の視点から、最新の話題もたくさん盛り込んで“活性酸素”に迫る。多彩の顔をもつ酸素について理解を深め、健康で快適な生活をおくる為に役立つ本。
コンブ、ヨモギ、トウガラシ、茶、ミルク…食べものが体を作り健康を維持するという伝統栄養学を縦糸に、それが人々の生活の中で文化的・歴史的にどのような影響を与えてきたのかを横糸に、「人間」と「食の営み」との関わり合いについて興味深く解説する。
本書は、日常生活の中で使われる英語表現をテーマ別に1200文例集めた書籍版データベースである。テーマとして、日々の会話の中で頻繁に登場する話題を30項目取り上げている。それぞれの英文を作成する際には、使用頻度の高い和文を列挙し、その中から40を厳選し英訳した。必要に応じて重要表現には注をつけた。また、テーマごとに取り上げた英文が部分的に使われている3行、5行、10行のモノローグをつけ加えた。これはCDに録音されているので、繰り返し聞き、まねて音読することにより実際の場面で使える表現力を身につけることができるだろう。さらに、Extra Bitでは、各テーマに関連した表現や豆知識を簡単にまとめてある。
本書は、「食べ物」について、わかっているようで実は理解されていないことや、正しい知識が必要なことをピックアップして一冊にまとめたものです。
「通じた」だけではすまないのがビジネス英会話。後々に取引を有利に導くためにも、日々のコミュニケーションで相手に好感を与えておかなくては…。ビジネスマンなら会話、話題にこんな気くばりが欲しい、といったポイントを徹底解説しました。
好き・きらい、うまい・まずいものをはじめ、豆腐やじゃがいもといった具体的な食材やお酒など、愛すべきこだわりを披露。さらには愛猫の食べものの話も。詩人にして思想家・吉本隆明による「食べもの」の辛口批評集。
やせたいのに、つい甘いものに手が出てしまう。貯金するつもりでいたのに、気がつくと給料を全部使い切っている。浮気ぐせがなおらない。禁酒禁煙もジョギングも続いたためしがない。これらはすべて遺伝子の生き残り戦略だ。私たちの心とからだを操る遺伝子の働きと、それを手なずける方法を教えてくれるのは、アメリカで注目されている新進気鋭の経済学者と生物学者の名コンビ。しっかりとした科学的な裏づけで、私たちの日常生活を例にとり、本能的な行動に明確な意味づけをしてくれる。意志の弱さを嘆く前に、その仕組みのウラをかいて「いじわるな遺伝子」を見返してやろう。
21世紀、心と生命の謎は刻一刻と解明されつつある。精神の病気は“心の傷”より、脳内物質の量が原因である。すべての神経細胞の素になる細胞が脳に蓄えられ、不老の時代の開幕を待っている。
食物が危険物に変わっていく。
アメリカ人は、なぜあんなにマズい食事で平気なのか。
人間は無数のいのちをもらって生きていることを学ぶ子どもたち。教室の枠を越え、学校を飛び越えてさまざまな人や生き物を介して広がる授業体験のなかで、子どもたちのからだは生き生きとした鼓動を取り戻していく。
世界には12万種のハチがいます。巨大な巣、細長い巣、壷型の巣、ハチの巣にはいろいろなものがあります。巣を作らないハチたちもいます。自然界のなかで、ハチはどのような役割をもち、ほかの生物とどのような関係にあるのでしょうか。世界のハチとハチの巣とハチの生活を見てください。
世界を日本、東アジア、中央・北アジア、西アジア、東南アジア、南アジア、オセアニア、北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパ、アフリカなどの地域に分け、世界の家族の食べる文化を紹介。自分の食べた食事を調べ、「食事記録ノート」をつくる。ご飯、パン、そばなど、ふだんの食事をとおして、日本と世界の食べ物を調べる。肉、乳製品、卵、魚など、どんな食べ方をするか調べる。野菜や果物、大豆加工食品、あぶらなど、世界の食べる文化をさぐる。水、お茶、清涼飲料水、お酒など、飲み物を見る。カレーライス、焼肉、ファーストフードなど、日本と世界の料理を見る。また、台所の料理道具、はしやスプーンなどの食器から、料理方法や食べ方のちがいを調べる。
忘れられない食事。懐かしい食卓。時にはちょっとドッキリする食べ物。87作品、見たくなる、食べたくなる、食味シネマ評。
子どもの頃に夢見ていた「食べもの屋」を始めませんか?思い立った日が、お店開業へのスタート!お店を開いた12店の30代から50代の女性オーナーから、物件探しや開業資金の調達の苦労を、そして、念願かなった喜びを聞きました。