プリンにもお茶にも科学のなぜ・不思議がひそんでいる!?私たちにとって身近な食べ物には、実は多くの科学の謎がひそんでいます。みなさんがご飯や、おやつを食べて、不思議に思うようなことがあったら、ぜひ、謎解きに挑戦してみてください。謎解きのカギとなるのが、科学なんです。科学は学校や研究室だけにある、特別なものではありません。ご家族も一緒に「おいしい」をテーマに、科学へと親しんでもらえたら幸いです。食べ物をきっかけに科学に興味を持ち、もっと学びたい!知りたい!という気持ちが少しでも芽生えてくれたら、これほどうれしいことはありません。
現場はいつも面白い!『松下電器のものづくりスピリッツ発見マガジンisM』より、“魂”溢れる選りすぐりのコンテンツを書籍化。
野菜を食べると体によい。牛肉を食べると力が出る。食べ物を食べるだけで健康に影響を及ぼし気分にまで作用する。なんの変哲もない食べ物になぜそんなことができるのか?そんな不思議に迫るべく食べ物の体内動態をちょっと覗いてみよう。
ガムや口紅、薬、衣類、住宅建材などには、いずれも有機化合物が関係しています。有機化学を学ぶと、生命活動のしくみや身近な物質の本来の姿がわかります。有機化合物はそれぞれ個性的な「顔」を持っています。本書ではこの多種多様な「顔」を紹介し、やさしく解説します。苦手な方には、有機化学を味方にする方法も伝授いたします。
17万部突破した『血糖値がみるみる下がる食べ方』待望の第2弾!毎日、口にする”食べ物”を変えるだけで、血糖値が下がり始める!
われわれの父母の世代まではなにをどのように食べていたか。忘れられてゆく伝統的な日本の日常の食生活を求めて各地を訪ねる。
世界の穀物相場が史上最高値を更新するという前代未聞の状況に陥っている。人類の最後の頼みの綱である、アメリカの穀倉地帯のトウモロコシ、小麦の在庫は限りなくゼロに近づいている。人口の爆発的増加に食糧増産が明らかに追いつかないという事態がせまっている。この夏のアメリカの天候が悪ければ、世界はいっきょに食糧パニックへ突入。そして、その時食糧自給率30%台の日本は…。
テキスト「基礎英語3」にCD付きが登場!最新号のトピック
今月のテーマ フード・フェスティバル
今月のCan-do 食べ物や品物についてたずねたり、説明したりできる ほか
Lesson 33〜48
Review 9〜12
旅行、留学、海外勤務など海外生活を疑似体験できる20のミッションを収録。
古今東西の美味を食べ歩き、仏文学・相撲・歌舞伎・浮世絵・落語・映画・花街を愛する作家の誰にも真似のできない食味エッセイ。
原子炉の爆発から放射能飛散、必死の封じ込め作業、急性被曝による死、情報統制、大規模避難、被害補償、政権内の暗闘…。事後処理で失策・無策を重ね、国民の信頼を失ったソ連は崩壊へ。レベル7-最悪の状況で、ひとはどう生き抜いたのか。危機に直面した人間の強さと弱さを描き、「チェルノブイリについて書かれた本の最高峰」(ボストン・グローブ紙)と評されるノンフィクション。緊急復刻。