誰もが知っている、見たことある漢字の由来や意味を含むストーリーを縦横無尽に語った漢字エッセイ集。
「沈黙の臓器」と呼ばれる肝臓は、多少の無理にも音をあげず、痛みを訴えることもしない。そのため、気づいたときにはすでに病状が進行しているケースが多いのだが、あきらめるのは早計。肝臓には、他の臓器にはない強い再生能力が秘められているのだ。その力を高めるためには何を食べたらよいのか、また、どのような栄養を補給するのがベストなのかーそれを伝授。
糖尿病の方に食事療法がなぜ大切か、と言いますと、まだ合併症のない、肥満したインスリン非依存型糖尿病の患者さんの場合、バランスのよい正しい食事療法と適度な運動だけで症状が大きく改善するからです。本書は糖尿病の患者さんの健康を保ち、症状を改善する食材・調理の知識と活用法をイラストで説明したわかりやすい目で見る治療読本です。
興味を引きつける導入あそびから、夢中になれるあそびまでの展開案を具体的に紹介。
事故米を食べてもコワくない理由、チーズはあるのにバターがない不思議、有機野菜は本当においしい?食品の偽装はなぜ増えるのか。テレビや雑誌が触れない「本当のところ」がわかる。
気をつけているつもりでも、いつのまにか上がってしまうコレステロール値。といって、放っておけば動脈硬化、高血圧、糖尿病、脳卒中、心筋梗塞…等々の危険な病気の誘因となりかねないだけに、油断は禁物。さて、それをクスリに頼らず、1日3食の食事を中心に“食べもの”で予防するにはどうしたらよいのか?-その答えが本書にあります。食べるからにはおいしく食べたい、でも肥満や病気は避けたいし、できれば薬も飲みたくない…そんなあなたのためのオール図解・徹底マニュアル。
理由(cause)のあるお買い物。購入すれば社会問題の解決を支援できる「コーズブランド」。世界中の困っている人たちのために、がんばりすぎない社会貢献を始めよう。
俳句は、五・七・五の十七音からなる世界でいちばん短い詩です。俳句のレストランで、いろんな料理をご賞味ください。食べ物の俳句を十四句収録。
平熱が36℃にも達しない「低体温」の人が増えています。ガンや生活習慣病、うつ、こりや痛みなど、現代日本人が抱える病気の陰には、すべて「低体温」があるといっても過言ではありません。東洋医学では古来から「医食同源」「薬食同源」として、「食べ物が病気を医やす」と考えてきました。食物の選び方・食べ方に気をつけ、軽い運動と少食を心がければ、体温は上がって、人間の体は健康な状態を取り戻せます。体温を上げる毎日の食生活、そして食材の効能や料理レシピを紹介します。
さまざまな肝障害について知っておくべき基礎知識と、最新情報。肝臓の回復力と働きを高めて、肝障害を予防・改善する食事のコツ。肝機能をアップするのに役立つ食品(栄養素)と、その効果や食べ方。肝臓の負担を軽くして肝機能の低下を防ぐ、お酒のじょうずな飲み方。肝臓の健康を保つうえで効果抜群の、日常生活の注意と工夫。
にほんのたべものをしるたびにでよう!きみのすきなたべものはなにかな?たべてみたいものはなにかな?ちずのなかでさがしてみよう。
晴れた空が、青い理由は?水より熱湯が、冷凍庫で早く凍る?鳥が眠っていても木から落ちないのは?などの身近ななぜ?に目からウロコの解答。
本書は、西洋からやって来て、日本の子どもやおとなを喜ばせてくれている洋菓子たちのルーツをたずねる旅のみちしるべである。
あなたは食生活に不安はありませんか?毎日食べるものだから気をつけたい食品の正しい知識を満載。
本書では、身の回りに見られる音楽的な風景をエッセイとして捉えるとともに、現在の音楽教育の中での問題点をも指摘しながら、これからの音楽教育のあり方についても熱のこもった提言をしている。
こだわりの食を探して日本全国から集めた15の食べ物ストーリー。