数百種類の病気の中で、ガンほど死亡率が高く、決定的な治療法のない病気はない。この恐しいガンも食べ物に注意さえはらえば、防ぐこともできるし、また進んで、食べ物でガンを治すことさえも可能である。本書は防ガン食物の組み合わせでガンを防ぐ新しい食事法を説く。
本書は、近年注目されている食品の機能性成分と病気の治療に関した世界各国の研究情報をもとにまとめ、病気治療に効果のある食品、避けたほうがよい食品をわかりやすく具体的に分類・整理したものです。
薬を飲んでいるとき食べてはいけない食品がわかる。
全国13か所の「産消提携」をルポルタージュ。コメ、野菜から果樹、茶、畜産にいたるすべての有機農産物の生産者と消費者を訪ね、それぞれの地域ですすめられている「提携」の実態をたんねんにレポートする。作る人と食べる人の肉声を聞くうちに、いまの日本農業がかかえている問題のなかみが具体的に見えてくる。
本書では、薬と食べ物、飲み物との相互作用に徹底的にこだわり、のみ合わせのだめなものを主に解説してあります。なぜだめなのか、その理由と、のみ合わせるとどんな副作用が出るのか?ずばり知りたいと思う点をもらさず具体的に記しました。
免疫病治療の第一人者が実証!体と脳の健康は3歳までに決まる!「三つ子の腸は百まで」-“3歳までの食べもの・食べ方”でいつもニコニコご機嫌、風邪もひかない賢い子に育つ!
美味なる食べものやお酒、大切な人との時間や場所から度重なる「不倫」報道や政治、事件のニュースまでー。山田詠美が、人生で味わう甘露と苦露をすくいとった禁断の“不道徳”エッセイ集。
おいしい、とか、おいしくない、とか言っていいの?ラーメン、牛丼、はんぺん、トコロテン、天かす…いとしくて、残念な食べ物の数々。ショージ君的B級グルメ考、ここに極まる!
大人の素養として、科学の知識は大事な柱のひとつ。とはいえ、実はちょっと苦手で…という人も少なくないでしょう。そこで、本書は、身近なトピックを入り口に、理系の知識の勘どころ、他人に話せば100%ウケる科学の話を厳選して収録しました。その数365。スベリ知らずの理系ネタをモノにできる一冊です。
世界の食品をまないたにのせ、その本来の味と姿を探究。「安全で安心してたべられ、一切のごまかしがない」「味が良く、価格が適正である」-“本物”の食品とは何かを見究める辛口アンチグルメ・エッセイ集。
納豆、海苔、ベッタラ漬、ムール貝、みりん、ワイン、日本酒、和菓子、洋菓子などなど…食本来の素晴らしさを讃え、グルメ時代の落とし穴に警鐘を鳴らす。発見と感動あふれる食の世界紀行。
私たちの身の回りには、たくさんの種類の「加工食品」があふれています。みそやしょうゆ、豆腐や塩辛など、何百年も前からつくられてきたものもあれば、なんだか不思議なものも目にするようになってきました。本書は、そんな「加工食品」を実際につくってみて、そのおもしろくて不思議なしくみを体験するためのガイドブックです。
便はからだからの便り、自分のからだとの対話を。
しぜんの畑は、みんなの畑。パワフルな土のちからとふしぎがいっぱい。
てんぐさ兄弟のトコロウとテンジロウ。ふたりのからだは、やがてひとつになりました。
お寺の陽だまりで、干しいもと干しだいこんがひなたぼっこをしながら、ぬ〜くぬくばなし。
かぜをひいたうしおのために、おばあちゃんがりっぱなレンコンを届けてくれました。