本書には、子どもたちの「食」や「健康」に関連する広い視野から、豊かで楽しいものとなるようなイラスト・カットを約570点掲載している。
本書の1章では、朝ごはんが大切な理由をコンパクトなポイントにしてまとめ、2章には、簡単バッチリ、おいしい朝ごはんのレシピを約90点掲載。作り方・手順のアドバイスも豊富なので、朝忙しい人に、少し時間に余裕のある人に、朝食をステップアップするヒントやアイデアが満載。
学校で長年学んでも、なぜか英語が身につかない日本人。それは、頭の中でいちいち英語を日本語に“翻訳”してしまうからなのだ!本書は、「太陽がギラギラとshineする」のように、英単語を“イメージ”で記憶するリック式学習法を公開。繰り返し音読すれば、TOEICテスト600点突破のための必修単語1500が驚くほどスムーズに暗記できる。日本人にピッタリのスーパー単語帳。
ぷにぷにグミキャン、とろけるプリン、やわらか豆腐、白身トロンの温泉卵。みんなかためて、味をとじこめておいしくなる。
人間は無数のいのちをもらって生きていることを学ぶ子どもたち。教室の枠を越え、学校を飛び越えてさまざまな人や生き物を介して広がる授業体験のなかで、子どもたちのからだは生き生きとした鼓動を取り戻していく。
生きることは食べること。食の誘惑、食への欲望は際限がなく、さまざまな時代、場所でタブーとされた美味、珍味があった。世界の食文化とタブーをめぐるタイムトラベル。
「日本人として、これは読めなきゃ…」という実用語から、覚えておくとちょっと博学な教養語まで、1000の重要漢字を厳選。まわりの人に出題したくなる、イイ感じの本。
『少年少女新聞』に連載している子どもたちの投稿コーナー「おしゃれなだじゃれ」の作品集。よく知られているだじゃれや編者が創作したものは「ゆかいなだじゃれ」や「楽しいだじゃれ」などとして紹介。
子ども達の身近なことばから、興味のあることばまで、約700語を収録。簡単な文章を使って練習します。小学1、2年生〜。
明治のころ、西洋医学の医者が治せぬ病いを、食べものを変えることによって治した医者がいた。石塚左玄という。わが国食養医学の礎をきずいた人である。その志は現代の穀食主義、玄米食へと受け継がれている。気候風土にあわせて、その土地でできるものを食べることが肉体的・精神的健康をつくる。「体育・智育・才育は、すなわち食育である」と左玄は説く。本書は、明治から大正にかけて版を重ねた大衆向け食養解説書を現代語訳したものである。
肥満は、中性脂肪が体内に蓄えられた状態です。ほうっておくと、死につながる怖い病気にかかりやすくなります。では、中性脂肪とはいったい何なのでしょうか。本書では、中性脂肪と肥満・生活習慣病の関係を明らかにし、どうすれば中性脂肪を減らすことができるのか解説します。特に、日常生活の心得・運動療法・食事と栄養については、最新の情報に基づき、具体的にわかりやすくお教えします。
離乳食の基本的な考え方から発達に応じた注意点やレシピ、Q&Aまで、離乳食を初めて体験する人の悩みを解決。アレルギーへの対応や咀しゃくの発達など、離乳食への理解がより深くなる解説も付け、65点のレシピを収録。