くまくんのおとうさんがつくってくれたのは、ちょっとふしぎな「かくれんぼべんとう」。ヒントのかかれたてがみをもって、おべんとさがしにでかけたくまくんときつねくんとりすちゃんですが…。ワクワクとドキドキがつまったおべんとう、みつけられるかな?月刊絵本で大人気、ほんわかあったかおべんとう絵本!
健康寿命を決める最高の「腸内細菌」の育て方!最新知見にもとづく腸にいいことベスト100。
移民大国・日本でいま最も熱いグルメ「異国飯」を徹底ガイド!今や世界4位の移民大国となった日本の、知る人ぞ知る最新の絶品グルメーそれが「異国飯」。世界各国から日本に移住した外国人が、彼らの故郷の料理を日本各地で作っているのです。そんな外国料理屋で、見たことも聞いたこともない未知の絶品料理を驚きとともに味わうのは、これまでにないエキサイティングな食体験です。店にいる現地出身者との異文化コミュニケーションも刺激的で、日本にいながら海外旅行気分です。本書ではディープ中国、東南アジア、中東、南米とさまざまな国の料理を訪ね歩き、おいしいお店の探し方からオススメ料理、歴史や文化の背景までガイドしました。この本を手に、ぜひ異国飯をご堪能ください。
私たちの体を作っている、毎日口にするさまざまな食べもの。コーヒーや食物繊維、脂質など、かつて悪者扱い、もしくは取るに足らないものだった食べものにもいろいろと良い働きがあることが、科学的にわかってきた。一方で、一見科学的根拠に基づいていそうなダイエット法や健康食品にも、体に良い作用がないものや摂りすぎると害になるものも。一時の流行や煽り広告に惑わされないように、栄養素、体を作る成分、体のなかの代謝という動きについて、正しく知って、病気や認知症予防、ダイエットのヒントに。
ふだん買っている豚肉、鶏肉、ひき肉、鮭、さば…。組み合わせる野菜や調味料を変えるだけで栄養リッチになる!20年後に後悔しない栄養の話。
健康食品では病気は治せない?筋肉を維持し老化を防ぐ食べ物とは?腸内細菌を上手にコントロールするには?ふだんの食事をほんの少し工夫するだけで、こんなに元気になる!複雑な代謝のメカニズムから、丈夫な骨格のしくみ、本当に必要不可欠な栄養素まで。食品生化学の第一人者が最新データと科学的エビデンスをもとに、健康に長生きするための食事と生活習慣のコツをわかりやすく解説。間違った情報にまどわされず、今日の食事を自分で選びとるための食の科学。
おもしろくて、ためになるゴミの本。『ゴミ清掃員の日常』『ゴミ清掃員の日常 ミライ編』の2冊から、ゴミの捨て方についてのエピソードを厳選し、書き下ろし26頁を加えた総集編。
美味なる食べものやお酒、大切な人との時間や場所から度重なる「不倫」報道や政治、事件のニュースまでー。山田詠美が、人生で味わう甘露と苦露をすくいとった禁断の“不道徳”エッセイ集。
「神の食べ物」であるカカオがチョコレートになるまでの長い歴史を振り返りながら、その中で重要な役割を果たしてきたさまざまなサイエンスに光を当てる。
今日の「食べるな!」明日の「食べよう!」「健康」「美容」に支配されたヘルシー・ファッションフードの“根拠”なき戦い。
納豆なんてかわいいもの。世界にはにおいを嗅いだだけで気絶しそうなくさい食べものがたくさんある。あるどころか多くの人が喜んで食べている。いったいなぜ?!それは栄養があって、なんといっても美味しいから!一緒にくさい食べものの奥深い世界を旅しよう!
時は明治、女子が写真を学ぶ学校として設立された「女子写真伝習所」。伝習所に通う銀・基美・シズの三人組は、ある日新宿高野に「バナナ」という南国の果物が輸入されたと聞きつけたが、三人のお小遣いを集めても手が届かない高級品。どうしても諦められない銀は“写真よろづ相談所”を立ち上げ、お金を稼ごうとするも…。写真師になることを夢見る少女たちの“美味しい”ミステリー!文庫書き下ろし。
日本人の発明発見によるモノが、いかに世界の幸福に貢献したかを検証。ホームビデオ、トランジスタラジオ、電卓、ウォークマン、新幹線、乾電池、胃カメラ、カラオケ、インスタントラーメン…。これらが出現する以前と以後では、人々の暮らしは一変し、もう元の不便な生活には戻れなくなった。過去だけではなく、iPS細胞、次世代ロボット、海水淡水化など、世界が期待をかける新技術は、輝かしい未来を約束している。『逆説の日本史』に見る井沢史観に裏打ちされた、ユニークな日本人論。
生鮮食品、加工品、輸入品、原材料、添加物…ここだけはチェック。「体にいいもの」の賢い見抜き方、買い方。
食べ物を買っておきながら、結局食べきれずに捨てる。誰しも経験のあるこの行為、じつは途上国の飢餓と結びついている。でも具体的にどうつながっているのか?それを解き明かすのが本書のテーマだ。スーパーのゴミ箱のなかから拾い集めた食材だけで数年間生活し、食料大量廃棄を目の当たりにしたジャーナリストがついに発奮。消費者、生産者、小売業者、そして国家が無理なく実現できるムダ捨て削減策は何かを探っていく。
「気分の落ち込み」から、ひいてはうつ病につながる「うつな気分」の原因はどこにあるのか?実は、これはストレスや環境のせいだけではない。もっと肉体的な理由、「低体温」「体の冷え」が、うつな気分をつくる素となるのだ。予約3年待ちの名医が自ら実践する、「うつをなくす」生活習慣。
「富士山の頂上は私有地!」「ジンギスカンはモンゴルの食べ物じゃない!」「宇宙の色はベージュ色」「海水には金がザクザク混じっている」「愛煙家は嫌煙家よりIQが低い」「徳川家康はロリコンだった!?」「浮気Hのほうが妊娠率が高い」「砂漠で一番多い死因は溺死!」-人体・SEX・恋愛・食・歴史・宇宙・映画・アニメの雑学777ネタ、一挙出し!一冊で一生分のウンチクをお約束します。
1986年4月、ソ連のチェルノブイリ原子力発電所で重大な事故が発生した。その結果、放出された大量の〈死の灰〉は世界的規模で深刻な環境汚染を引き起こしつつある。今後その影響はどのように現われていくのか?日本の原発に事故の危険性はないのか?原発の建設を推進する原子力産業の正体とはそもそも何なのか?旧版刊行の後明らかになった事実を基に大幅に加筆した新版。