本書の内容は多岐にわたっており、気軽に読めて、その実いずれもが直ちに役立つ貴重なアドヴァイスとなっている。単に語法・文法の誤りだけでなく、文化面の説明もある。
ふだんの食事がどのようにスポーツに影響をあたえるのか、試合の前にどんなものを食べたらいいのかをやさしく解説。
世界の穀物相場が史上最高値を更新するという前代未聞の状況に陥っている。人類の最後の頼みの綱である、アメリカの穀倉地帯のトウモロコシ、小麦の在庫は限りなくゼロに近づいている。人口の爆発的増加に食糧増産が明らかに追いつかないという事態がせまっている。この夏のアメリカの天候が悪ければ、世界はいっきょに食糧パニックへ突入。そして、その時食糧自給率30%台の日本は…。
食生活を充実させ、しかも合併症を防ぐ食事とは?そのエッセンスをオール・イラストで徹底解説。
世界の食品をまないたにのせ、その本来の味と姿を探究。「安全で安心してたべられ、一切のごまかしがない」「味が良く、価格が適正である」-“本物”の食品とは何かを見究める辛口アンチグルメ・エッセイ集。
栄養の世界では定評のある中村学園大学が年長培ってきた経験の中から生みだした“食こそ健康の源”をわかりやすく説き明かした1冊。献立例や料理の写真も数多く掲載。
「江戸自慢これ見よ河岸のさかな市」と江戸前をスシ・テンプラにした江戸っ子の粋と心意気を探る。