日本人が牛乳や肉をふつうに食べるようになったのは、明治の文明開化以後のこと。その肉も最近はとても消費がふえている。この数十年間に日本人の体格が大きくなった理由のひとつは、牛乳と肉のおかげともいいます。小学校高学年以上。
にわとりは「庭にいた鳥」です。ところが、最近はその姿がみえません。にわとりは、せまいけれどきれいな部屋のなかでせっせとたまごを生んでいるのです。1羽のとりは、1年にどのくらいのたまごを生むか知っていますか。小学校高学年以上。
昔から肉をあまり食べなかった日本人も魚はたくさん食べてきました。そこで、いまでも世界一、魚を食べる民族です。日本人は魚をさしみ、すしとして生でも食べる。「さかな」といえば、昔は「おかず」のことだったって知ってた?小学校高学年以上。
言語を学ぶ人には、その言語を手段と考え実用向けに勉強する人、そして学問としてその言語学などを学ぶ人の二通りがあります。本書はその前者の方々のための本です。簡単な文法を知り、丸暗記の会話とは一味違った生きた会話をし、新聞や書類のおおよその内容を把握したり、簡単な手紙を書いたりする力を身につけるための本です。インドネシア語では特に単語力の豊富な人ほど早く上達します。本書の中には、日ごろよく使う単語を多く入れてありますので、これを暗記すれば会話に不自由しないでしょう。本書では日本語訳の部分で、日本語としては少々不自然なものがあることに気づかれると思いますが、インドネシア文の構成や言葉のニュアンスを正しく理解してもらうために、あえてそのような日本語も使いました。
優れた日本人を育んだ「食」の知恵。日本史を彩る有名人たちの、知られざる秘話と食生活の知恵に、思わず仰天。
聖書は科学書ではない。しかし視点を変えて読むと、いろいろな材料がかくされている。本書は、科学の視点で、聖書の時代の人々がどんな風に科学現象を見ていたのか、また聖書の中の文物が意味するものは何か、現代にも通用するものはあるかを読んだものである。
この絵本は、身近な食べものをたくさんのせています。「これなにかな?おいしそう!今度食べてみようね。」「これ食べたことがあるね。」などの会話をしてみましょう。1〜3歳。
「5万円札が出来るとしたら、誰の顔がいい?」「私しゃ、こんなことが腹が立つ!!」などなど、人気TV『ダウンタウンDX』の長寿コーナー“スーパー国民投票”の中でとりあげてきた日本国民1000人のアンケートデータを100選完全収録した日本が見える1冊。
淡色野菜を食べよう!白血球が生み出す生理活性物質が、あなたの免疫力を高め、病気に打ち克つ強い体をつくる。
ショートステイから留学まで海外で生活する英語のコツ!ホームステイに自信がつく簡単英会話の入門書。
食生活習慣が、がん全体の約8割に関係している!気鋭の医療ジャーナリストがレポートする、「がん予防研究」最前線。
不思議の謎に挑戦!サイエンスぎらいをぶっとばせ!宇宙、自然、人体、食べ物、動物・植物、テクノロジー、その他267の質問に答えます。
生命に不可欠な酸素は、光と陰の両面をもつ非常に不思議な物質で、古くから人々の関心を集め続けており、そして今日、“活性酸素”に関する認識が高まっている。本書は工学、医学、農学、薬学の視点から、最新の話題もたくさん盛り込んで“活性酸素”に迫る。多彩の顔をもつ酸素について理解を深め、健康で快適な生活をおくる為に役立つ本。
安全性、表示のあり方、食べてはいけないもの…Q&Aで情報が整理でき、健康な食べ方がよくわかる。