テントウムシ、チョウ、バッタ、ホタル、シュウキゼミ…本書に登場するムシたちの、それぞれの群れる理由をたずねて、昆虫という生き物のあり方を探る。
食の挑戦者が作る「名品」の数々。桜井洋子アナの取材書き下ろし「いただきますふるさとの味」収載。
この巻は、世界の食を窓にして日本と世界の文化、生活を見つめた。あなたの食と世界の人々の食とを結びつけ、それをもとに心を通い合わせるヒントと資料となる。
降水確率から血圧まで、様々な「数字」に囲まれている私たちの暮らし。よくよくこだわって調べてみると、意外で面白いネタが目白押し!「咳の風速は、時速220キロもあった!」「頭髪は約10万本、しかし1日100本は抜けていた!」「国内の最高気温と最低気温の差は約80℃!」など、本書は、「数と量」にちなんだ雑学知識を一挙紹介した決定版。面白くてためになる情報満載。
組合員のエネルギーが生協にしかできない食べものを創り出す。
食べもので国際交流って、どういうこと?と、ふしぎに思う人も、この本を読めば、そうか、こういうことが国際交流になるのかと、気がつくよ。おすし、ハンバーガー、カレーライス、ラーメンなど、きみたちが大すきな食べものをとおして、どんな国際交流ができるか、いっしょに考えてみよう。
本書では、体内年齢を若返らせる食材を効用別に70種類取り上げ、含まれている栄養成分・上手な調理法のほか、パワーアップ食材を「ベストパートナー」として、レシピとともに紹介。さらに、とくに注目すべき栄養素を18種類取り上げ、わかりやすく解説した。
有機栽培で大根を育てている農家、国産飼料でぶたを育てているようす、添加物などについての問題も紹介し、安全な食べものについて学びます。小学校中学年〜高学年向け。
疲れる、太る、おなかの調子が悪いなど誰もが感じる症状から、血圧が高い、肝臓が弱い、アレルギーなどの体質を改善する食事法!食べ方で「からだ」が変わります。
身近な生活環境から、人の健康と環境の関わりを考えます。小学校低学年・中学年・高学年・中学校向け。
フンコロガシが馬のフンを食べるように、自然のなかでは、ものが「食べモノとウンコ」のように循環している。人間だけでなく、家庭にも社会にも地球にも「食べモノとウンコ」がある。小学校高学年以上。
家庭から出る生ゴミだけでなく、食料をつくる農業や漁業、加工食品の工場、スーパーマーケットなどから、大量のゴミがでている。資源としての食べものとゴミのリサイクルをさぐる。小学校高学年以上。
本書は、科学的な知見にもとづき、それぞれの食材が持っているすばらしい効果について解説した。それぞれの食材が持っている効用をそこなうことなく、効率よく手軽に活用する方法などをはじめ、食べる人の立場に立った情報が満載。
本書では、小学校高学年を対象に、お菓子・飲み物から肉・魚や野菜、穀類、調味料まで、多彩な食べ物を取り上げ、その隠された意外な事実や、誕生の秘密などを110の3択クイズにした。解説には栄養面で知っておきたいことや、簡単なつくり方などもプラスしてあり、栄養の知識と料理のレパートリーも広がる。知ってるようで知らない食べ物の発見がいっぱいつまった楽しい一冊。
マンホールのフタ、セーラー服、しゃぶしゃぶの鍋、ブーメラン…言われてみれば、その姿が思いうかぶ様々なモノ。しかし、「どうしてそんなカタチなの?」と考えはじめると、まるでギモンだらけだ。本書では、そんな「カタチの不思議」に関する意外な知識を一挙紹介!その形状が生み出す驚くべき効果や、秘められた意味・由来など、つい誰かに話したくなる話題が満載の一冊。
本書は第2版改訂後2年を経過したが、この間の変化に応ずるため、今回の改訂では食品衛生行政機構、最新の食中毒統計の数値、食品の規格基準の改正など見直しやデーターの差し替えを行っている。