私たちの体を作っている、毎日口にするさまざまな食べもの。コーヒーや食物繊維、脂質など、かつて悪者扱い、もしくは取るに足らないものだった食べものにもいろいろと良い働きがあることが、科学的にわかってきた。一方で、一見科学的根拠に基づいていそうなダイエット法や健康食品にも、体に良い作用がないものや摂りすぎると害になるものも。一時の流行や煽り広告に惑わされないように、栄養素、体を作る成分、体のなかの代謝という動きについて、正しく知って、病気や認知症予防、ダイエットのヒントに。
本当のところを正確に知るとこんなに楽しく、面白い!!なるほど、そうか!?ふだん見過ごしていることはたくさんあるもの!!身の回りや、心とからだのことから、歴史・科学の話まで、話のタネがギッシリ詰まった本。
多くの子どもたちに、いま決定的に欠けている栄養成分がある。さらに、食品から体内に忍びこむ化学物質…。これらが脳や精神に重大な悪影響を与えるのだ。心を壊してしまう食事の正体を明らかにし、現代の危険な食生活を警告する書。
解体したアザラシの肉をあたたかいうちに食べる、北極岩魚を食べる、一角鯨を食べる、カリブーを食べる…マイナス56度の世界で体験した、イヌイットたちの驚きに満ちた世界。
「すべてのページに新発見」“知識欲”を100%満足させる本。
本書はたとえ周囲の言語環境が現地ほどでなくても、学習者の意欲と努力によって、短い期間で体系的に韓国語が学習できるように作ってあります。教わる側の学習効率を最大限に高めることができるように配慮しました。また、本書をテキストにして教える際にも、学習者たちの積み重ねた知識を各段階ごとにチェックしやすいように工夫したつもりです。さらに、わかりやすい解説とともに十分な反復練習により、基礎から着実に運用力を積み上げることができるように作られていますので、学校などに通う方はもとより、独習者の方でも本書とCDを利用しながら容易に韓国語を操ることができるようになります。
酸っぱいミカンを簡単に甘くする方法とは?一〇円玉は脱臭剤代わりに使える!…本書には、日常生活のあらゆる場面で使える雑学が超満載。どのページを開いてもよし、どこから試してもよし、そして必ず役に立つ、目からウロコの「生活便利帳」-あなたの「知恵の宝庫」となる1冊。
「世界でいちばん早く朝を迎える国はどこ?」「ネコはなぜ“猫舌”なのか」「血管の総延長は地球を1周半!?」「女性だけのオリンピックもあった」「カレーうどんとカレーパン、どちらが古いのか」…百科事典にも載っていない、インターネットにも出てこない、そんな面白うんちく雑学がいっぱい。話が盛り上がる600項目を集大成。
日常、身近に見聞きするあらゆる物を高精細にイラスト化し、2か国語で(部位)名称を表示した待望のイラスト和・英辞典!総テーマ数=22(サブテーマ数=約500)。
食べ物の写真で本物の姿・形・色を見ながら楽しめます。子どもの手を持って、親子でいっしょに「ど・れ・が・す・き?」と指を動かしながら楽しんでみましょう(0〜1歳)。親子で「せ〜の」と声をかけて、同時に好きな物を指さしてみましょう(1〜2歳)。
しぜんの畑は、みんなの畑。パワフルな土のちからとふしぎがいっぱい。
この本は「フード・マイレージ」という新しい概念をキーワードにして、食・農・環境、健康など当面するさまざまな問題にアプローチした論考集である。
鳥のさえずりや虫の声は、日ごろ聞いているものでも名前が出てこないことがよくあります。そのような鳴き声を、解説とともにCDに収録しました。自然の音の美しさ、すばらしさを感じてください。本文のクイズも収録しています。楽しいゲームをしながら、植物・動物・星座・用語を覚えることができます。カードの枚数は144枚!解説もくわしいので、遊びながら知識が身につきます。まちの中などでよく見かける、身近な花やこん虫、鳥を集めたミニブックです。このハンドブックを持って、親子そろって野外生物たんけんにでかけましょう!科学の発展に貢献した発明や発見、理論を年代順に紹介しています。人物に関するエピソードや同時代の日本の年表も載っているので、ながめるだけで科学に興味を持つようになります。