健康食品では病気は治せない?筋肉を維持し老化を防ぐ食べ物とは?腸内細菌を上手にコントロールするには?ふだんの食事をほんの少し工夫するだけで、こんなに元気になる!複雑な代謝のメカニズムから、丈夫な骨格のしくみ、本当に必要不可欠な栄養素まで。食品生化学の第一人者が最新データと科学的エビデンスをもとに、健康に長生きするための食事と生活習慣のコツをわかりやすく解説。間違った情報にまどわされず、今日の食事を自分で選びとるための食の科学。
食べ物は幽霊より怖い…!すべての不思議が食からはじまるー事故物件から生まれたサラダ、死を招くオムライス、災いの寿司、集まってくる大根、ピザと怪音、焼肉店の幽霊、呪いの卵…etc.ベストセラー『事故物件怪談 恐い間取り』松原タニシ最新刊。
栄養学がこんなに面白いとは知らなかった。健康の鍵は食べ物よりもその食べ方にあった!健やかに食べたいすべての人の必読書。東大医学部栄養学の権威がわかりやすく語る。
第38〜41回国試出題基準に対応!
運動じゃなく、食事で落とす。
40代からは、食べ物のチョイスで
カラダも人生も変わります!
40代はカラダの曲がり角。筋肉量も低下していき、基礎代謝も下降線……、
もちろん体脂肪は落ちにくくなって、逆にちょっとした不摂生で体脂肪がつきやすくなる。
40代は、しっかり体脂肪と向き合っていかないといけない年頃なのだ。
さらに何かを実行しているか否かで、カラダに大きな差が出てくる年代でもある。
年齢相応の体脂肪の落とし方は、激しい運動ではなく、食事で落とすべき。
手っ取り早くて、簡単で確実。そんな食生活を見直す提案を発信していく特集です。
そこで、環境や性格別に32のケーススタディを用意しました。
食欲が抑えられない、高カロリー食が好きすぎる、お酒が減らせない、
残業が多くて夕飯が遅い、朝食が食べられない、自炊が続かない、
上司や同僚の誘いを断れない、出されたものは全部食べちゃう、白ご飯が好きすぎる
魚は食べたくない、外食で野菜を頼まない、食べすぎてないのに太る…などなど、
自分に近しいケースから具体的な食事術を学べる内容です。
また、夜中華、挽き肉料理、パスタサラダ、甘いお酒、マカダミアナッツ…などの、
40代からのNG集もリスト化して紹介しています。
センター綴じ込み企画は、ビタミンB群、カリウム、亜鉛、マグネシウムといった、
40代に足りない栄養素とおすすめサプリメントを一挙公開。
特集後半では、ミドルエイジに降りかかるストレス対策についてもアプローチ。
40代前後という、カラダについても心についても考えていきたい、
あなたに向けての特集です。
ことば×デザインでアイディアがふくらむ!創作のクオリティーが上がる!小説・イラストマンガなど創作に役立つ全100テーマ。4190語収録!フルカラー。
いまは食べるものならなんでもあるという時代だ。…なにがよい、なにがよいといわれるなかで、自分自身にとって“そんなによいことずくめのことってあるのかしら、少しその反面も知ったうえで日々の食事を考えたいな”と思うとき引いて読んでいただきたい。各食品ごとにつけた薬膳食法も、きっとあなたの食事の健康料理のヒントに資することができると思います。
薬より効くこんな野菜・果物、胃にやさしい食べ物、肌をしっとりさせるお茶、おいしいのにふとらない間食-。身近な食べ物でこんな食事法を取り入れれば、あなたの体調はグンとよくなる。自分の健康に自信がつく本。
動物や植物にくらべると、生物進化の、未知の分野が多く残されている「きのこ学」。その第一人者が、日本人にもっとも親しまれてきたマツタケについて、人びとのくらしとのかかわりから、生物界の大切な一員としての役割まで縦横に書きおろした。いきいきと暮らしているマツタケの世界へ読者を誘いこむ「マツタケ教典」である。
人類はその誕生以来、延々と食べつづけてきた。長い歳月の中で、そこからいくつもの貴重な知恵をつかんだ。今だから必要、古医学から現代人へのメッセージ。食べものについて有益な話がいっぱい。
私たちが元気に生きていくために、食べることがいかに大切かをこの本は伝えます。食べ物をその栄養や働きによって、赤・緑・黄色・白の4つの色に分けました。ふだん食べているものがどのグループに入るのか、体にとってどんなふうに役立つのか、楽しく知ることができます。
本書は、今までのビタミンやカロリーといった栄養常識では解決できない「低体温症候群」から子どもたちを守る上で、ほんとうに必要な食常識を明らかにしたものです。現代の子どもたちに起きている異常を医学的に説明しながら、体質や症例に合わせた処方までを、具体的に紹介しています。