「休日と休暇」「葬儀と告別式」「スコッチとバーボン」の違いとは?「野菜と果物」「ひやむぎとそうめん」「岩と石」はどこで分ける?なにげなく使い分けている身近な言葉も、説明するのはむずかしい。そんなふとした疑問から、知ってびっくりの情報まで、抜群に面白い話題満載!話のきっかけ作りにも、クイズのネタにも使える「ものしり雑学」の本。
名物に旨いものあり東海道。庶民の旅の楽しみはおいしいものを食べること。さて、何がいちばん旨かったか?それを追究、追体験することで、日本の旅の文化史・精神史が浮かび上がってくる。
文系のオトナの大疑問。ネコは木に登れるのに、なぜ犬は登れない?気温の30°は暑いのに、35°のお風呂がぬるいのはなぜ?誰も教えてくれなかったのに目からウロコ。
みんなが大好きで身近な料理から、それぞれの料理のふるさとの国を紹介します。食を通してその国のくらしや文化、歴史などを学びます。小学校高学年〜中学生向け。
本書では初学者がまず掌握すべき最重要単語約1000語を2段階に分け、おおむね1日40語のペースで、第1段階は19日間、第2段階は10日間、計29日間で段階的に学んでいけるように配分してあります。そして、単なる単語対照表ではなく、初学者が分かり難い点に特に重点を置いて各単語のもっとも中心的な意味の解説をしてあります。特に囲み欄では、自分で辞書・文法書などを調べても一発で把握できるとは限らない「カンどころ」を簡単明瞭に記しておきました。中国語検定準4級〜4級レベルに対応しています。また、外国語には効果的な学習法があり、ただやみくもに時間をかけて努力するだけが能ではないのですが、その一端を本文に記しておきました。
みんなのポケットはふしぎなポケット。ポケットのなかにはわくわくなにがはいっているのかな。
〜どろんどろん〜さあさあいっしょに、ひみつのじゅもんをとなえるでござるよ。「ににんにんげんきもりもりやさいさい!」
大好きなたべものが、もっと好きになる楽しいしかけえほん。
水も肥料もいらない!安全で栄養価の高い野菜や果物を育てる-有機農法を超える永田式スパルタ農法のすべて。
だいすきなパンをたべなくなったおうさま…。そうだ!おうさまがよだれをたらすようなパンをつくるのだ!パンやさん、あつまれ。
おいしいカレーがたべたーい!カレーマンは、きょうもどこかでだれかのために、おいしいカレーをつくっていますよ。
だいこうぶつのひみつを知ろう!!ブライアン・モーセズが、食べ物の歴史と作り方をご紹介し、マイク・ゴードンのゆかいなさし絵が、工場の製造法だけでなく、おうちでの作り方も教えてくれます。
本書は、「食べ物」について、わかっているようで実は理解されていないことや、正しい知識が必要なことをピックアップして一冊にまとめたものです。
イライラしたり、すぐにムカつく子どもがふえているというけど、どうやら食べ物にも原因があるらしい。スナックフードのだらだら食いや、清涼飲料水ののみすぎなどで、知らないうちに、からだの機能をおかしくしてしまっているよ。食品てんか物も、からだのためにはチェックが必要だ。短気にならないように、からだにいい材料をつかったおやつを4つ紹介するよ。
奇想の画家、伊藤若冲の絵に描かれた奇妙な果物の正体は?南蛮渡来の菓子で今も残っているものは?平安貴族の大宴会に供された意外な食物とは何か?幾多の史料から、今も変わらない日本人の「食」へのこだわりを丹念に拾い上げ、愛情を込めて語り尽くす。食文化史に精通した若者が案内する、さまざまな発見に満ちた「食の日本史」。
好き・きらい、うまい・まずいものをはじめ、豆腐やじゃがいもといった具体的な食材やお酒など、愛すべきこだわりを披露。さらには愛猫の食べものの話も。詩人にして思想家・吉本隆明による「食べもの」の辛口批評集。