本書は、文化放送(JOQR)の番組、「吉田拓郎のセイ!ヤング21」2002年10月から2003年3月までの放送のなかから20組のゲストの方とのトークを中心に再構成し、単行本にしたものです。
ワイン歴10年、まだワインを選べない。そんなあなたに贈るワイン決定版!ヨーロッパ、オーストラリア、アメリカ、チリなど世界中のワインの味わい方を紹介。さまざまなワインに対する疑問を一挙解決。
人間は無数のいのちをもらって生きていることを学ぶ子どもたち。教室の枠を越え、学校を飛び越えてさまざまな人や生き物を介して広がる授業体験のなかで、子どもたちのからだは生き生きとした鼓動を取り戻していく。
栃木弁の特徴をはじめ、アクセント・語彙・語源などをわかりやすく解説。平成14年度NHK地域放送文化賞受賞。
男が口喧嘩で女にかなわないのはなぜ?よく笑う人がボケないってホント?「脳にいい」食べ物は?酒とタバコと脳の健康の関係は?笑うと脳にどんな変化が起こるの?笑いながら読めて、読んでいるうちに脳も若返る、噺家ドクターの「日本一わかりやすい」脳の健康雑学。
『少年少女新聞』に連載している子どもたちの投稿コーナー「おしゃれなだじゃれ」の作品集。よく知られているだじゃれや編者が創作したものは「ゆかいなだじゃれ」や「楽しいだじゃれ」などとして紹介。
本書ではみなさんの大好きなラーメンを取りあげ、その歴史やラーメンにまつわるエピソードをまとめてみました。ラーメンがもっと好きになると思います。ぜひ読んでみてください。
明治のころ、西洋医学の医者が治せぬ病いを、食べものを変えることによって治した医者がいた。石塚左玄という。わが国食養医学の礎をきずいた人である。その志は現代の穀食主義、玄米食へと受け継がれている。気候風土にあわせて、その土地でできるものを食べることが肉体的・精神的健康をつくる。「体育・智育・才育は、すなわち食育である」と左玄は説く。本書は、明治から大正にかけて版を重ねた大衆向け食養解説書を現代語訳したものである。
地球環境と企業の社会的責任。
次から次へとわき起こる、「ナゼ?!」の大群を一挙解明。小耳にはさんだ噂の小ネタから大宇宙の神秘まで、スーパー雑学集団がおくる、窮極の雑学シリーズ待望の第3弾。
肥満は、中性脂肪が体内に蓄えられた状態です。ほうっておくと、死につながる怖い病気にかかりやすくなります。では、中性脂肪とはいったい何なのでしょうか。本書では、中性脂肪と肥満・生活習慣病の関係を明らかにし、どうすれば中性脂肪を減らすことができるのか解説します。特に、日常生活の心得・運動療法・食事と栄養については、最新の情報に基づき、具体的にわかりやすくお教えします。
離乳食の基本的な考え方から発達に応じた注意点やレシピ、Q&Aまで、離乳食を初めて体験する人の悩みを解決。アレルギーへの対応や咀しゃくの発達など、離乳食への理解がより深くなる解説も付け、65点のレシピを収録。
世界には12万種のハチがいます。巨大な巣、細長い巣、壷型の巣、ハチの巣にはいろいろなものがあります。巣を作らないハチたちもいます。自然界のなかで、ハチはどのような役割をもち、ほかの生物とどのような関係にあるのでしょうか。世界のハチとハチの巣とハチの生活を見てください。
日本で一番だいこんがとれるのはどこだろう?自分の住んでいる地方は、どんな農産物や魚介類がとれるのだろう?日本の食べものについて、わたしたちは知らないことがたくさんあります。本書は正確なデータにもとづき、日本でとれる食べものを都道府県別・種類別にまとめ、食べもの地図にしました。調べ学習や自由研究など、「食」についての学習に最適な一冊です。