全国でつくられていても“京”野菜のワケ、カップ麺に隠された意外な「仕掛け」…ほか見えざる「食」のカラクリを徹底追跡。
サル好きの民族といわれる日本人の間では、「サルはマスターベーションを覚えたら死ぬまでやめない」「死んだわが子を抱きつづける母性愛あふれる母ザル」など、「生と性」にまつわるサルの話は、どこかおろかしく「本能」が誇張されている。そんなイメージを払拭し、サルたちの暮らしぶりをじっくり観察してみよう。出産や子育てさえ、学習しなければできないのは、サルもヒトと同じ。サルたちの姿から、わが身をふり返ってヒトの「生と性」を考える、サル研究者のユーモアあふれる報告書。
世界を日本、東アジア、中央・北アジア、西アジア、東南アジア、南アジア、オセアニア、北アメリカ、南アメリカ、ヨーロッパ、アフリカなどの地域に分け、世界の家族の食べる文化を紹介。自分の食べた食事を調べ、「食事記録ノート」をつくる。ご飯、パン、そばなど、ふだんの食事をとおして、日本と世界の食べ物を調べる。肉、乳製品、卵、魚など、どんな食べ方をするか調べる。野菜や果物、大豆加工食品、あぶらなど、世界の食べる文化をさぐる。水、お茶、清涼飲料水、お酒など、飲み物を見る。カレーライス、焼肉、ファーストフードなど、日本と世界の料理を見る。また、台所の料理道具、はしやスプーンなどの食器から、料理方法や食べ方のちがいを調べる。
アメリカ人には常識レベルなのに日本人が意外と知らないアメリカ英語に関する知識を分野別に事典形式でまとめた。通常の英語学習では学べなかった知識にまとめて接することであなたの英語力をぐんと飛躍させることができる。
この本は食べものをテーマにした絵をあつめた本です。とても古い作品から、ごく最近描かれたものまで、世界中のものをあつめました。
昆虫は、どのようにして食べものを獲得し、排泄しているのか?ほとんど見る機会のない、昆虫による捕食場面や排泄場面の撮影に成功しました。「食」から、昆虫の生き方を考えてみます。
日本人の食生活の主軸である米飯のできるまでを、やさしく楽しい展開と、具体的で清新な視点で、おなかの足しになる温い絵本にしました。
古くから日々の暮らしの中で語り継がれてきた、「たべもの」に関することわざ・慣用句約2000を収録。配列は五十音順、巻頭に事項別分類目次、巻末にキーワード(食材、料理名など)索引が付く。
それぞれの国でどんな食べものがとれて、どのように食べられているか、192か国すべての国を紹介。
タイヤにヒゲがなぜ生えている?電話コードのねじれって必要?なるほど!なるほどの大合唱。
ふと気になるあの疑問、徹底取材してみました。
本書は、食事をコントロールするための貴重な技能をあたえてくれます。本書は、「マインドフルな食」を生かして、人間らしさを取り戻す指南書です。
新国試ガイドライン準拠。第20回国試を大胆予想。過去問満載。