この本には、楽しいまんがと、やさしい解説で、百十種類の食べものにふくまれる栄養素と、それがわたしたちの体にどう役だっているのかを、わかりやすく説明してあります。とりあげたのは、身近な食べものばかりなので、毎日の生活にすぐに役だちます。
知っているようで知らない安全な食べ物の選び方を100のQ&Aで構成する日常生活に必携の本。
卵がわかる、ニワトリがわかる。小学校3〜4年生からの食べ物の絵本。
本書は季節に関する語に焦点を絞り、自然、動植物、生活、行事など幅広い分野から取り上げてみた。
本書は、生活とあまりにも密着しすぎているがゆえに、却って看過されがちな「たべもの」の文化的・歴史的役割を解説。主な食品を採りあげ、由来、歴史、文化的役割、料理ほかの四項目に分けて解説。
どんな材料からできているのかな。どんな仕組みでできあがるのかな。どんな工夫や苦心があるのかな。小・中学生向。
いままでにない、小・中学生むきの本格的環境の本。最新データーを使った、わかりやすい文章。ひと口コラムやことばの解説で、理解度アップ。写真やイラストを満載。小学校高学年から。
この本は、環境問題について自分でできることをみつけて、実行してもらうための本です。
牛乳がわかるウシがわかる。小学校3〜4年生からの食べ物の絵本。
疲労回復・体質改善・成人病予防などに効果大な惣菜とおいしい食べ方を「体力がある人」「体力がない人」別に紹介。
一説には年間10,000人にもなるという過労死。それは激務だけに原因があるのではない。不健全な食生活が拍車をかけているのだ。たとえば、疲れたお父さんに食べてもらおうと、お母さんが心をこめた栄養もボリュームもたっぷりのごちそうが、かえって健康を損なうこともある。60年にわたって食生活と健康のかかわりを研究してきた著者が、その研究成果をもとに、働き盛りを襲う突然の悲劇を防ぐ食生活をアドバイスする。
小学校中学年からの食べ物の絵本。
アステカ王国、マヤ諸王国、インカ帝国と、その基礎を築いた人々のくらしをふりかえります。