「料理のさしすせそ」ってなに?知っているようで知らない料理のふしぎをつくって、たべて考えよう。
食べ物に含まれている五大栄養素以外の成分“ファイトケミカル”が、免疫機能を調整し、がんや生活習慣病を防ぐと、いま注目されている。では、何をどう食べればいいか。食べ物こそクスリであるとする「食理学」の立場から、健康で長生きする秘訣を教える。
本書では、いかにして安全な食品を提供するかについて解説している。本書は、栄養士、管理栄養士を志望する諸氏が食品衛生学を勉学していく際、充分役立つよう配慮して書かれている。
乳酸菌がつくるヨーグルト、こうじがつくるみそ・しょうゆ、イーストがつくるパン。微生物が食べものをおいしくする。
かたまる、ふくらむなどのダイナミックな変化がいっぱいの加工の世界。ふしぎな世界にどんどん引き込まれます。なぜそうなるのだろう、どうして変化するのだろうという原理をわかりやすく解説。より上手に、よりおいしくつくれます。自分でつくって食べることで、食生活や添加物、食べものの歴史などへと興味や関心が広がります。みそ、しょうゆ、いもあめから、グミキャンディー、人工いくらまで写真で紹介。子どもから大人まで楽しめます。
カロリー万能主義から、玄穀物主体の食生活へ、病いを克服する正食医学の核心がここにある。医食同源に立脚し、自然治癒力を引き出すー大森英桜の理論と実践のすべて。
トイレットペーパーの三角折り、AVのモザイク処理、球場のウェーブ…いったい誰が始めたのか、元祖を探ると驚きの事実が…。
「なぜ日本の幽霊には足がない?」「男より女のほうが賢い?」「水族館の海水はどこから運んでくるの?」「南極と北極ではどちらが寒い?」「芸能界ではあいさつはいつもおはようなのはなぜ?」…。身の周りでちょっと気になるネタを追求した雑学の数々。法律・経済からグルメ、心理・恋愛まで、ついだれかに教えたくなる“今どきの雑学”をギッシリ詰めた一冊。
「東京発」の「日本初」、その誕生物語。動物園、地下鉄、とんかつ、鯛焼き、お子様ランチ…今あるものの発祥地を歩いたり、元祖の店で話を聞いたりして、始まりの時の、気分の高揚を味わってみよう。
高血圧や糖尿病を引き起こす「ドロドロ血」改善に役立つ食材の効能を紹介。
本書は、糖尿病で、指示エネルギー1,600カロリー前後の方々のために、ベテランの管理栄養士の方々が豊富な経験をもとに、1年間の献立をたてたものです。本書を参考にされて、毎日の食事療法をなされば、糖尿病の改善、すなわち、健康で長生きすることに役立ちます。