私たちの体を作っている、毎日口にするさまざまな食べもの。コーヒーや食物繊維、脂質など、かつて悪者扱い、もしくは取るに足らないものだった食べものにもいろいろと良い働きがあることが、科学的にわかってきた。一方で、一見科学的根拠に基づいていそうなダイエット法や健康食品にも、体に良い作用がないものや摂りすぎると害になるものも。一時の流行や煽り広告に惑わされないように、栄養素、体を作る成分、体のなかの代謝という動きについて、正しく知って、病気や認知症予防、ダイエットのヒントに。
これは、自分のことを英語で思うように話せない人のためのマニュアル本です。
時は明治、女子が写真を学ぶ学校として設立された「女子写真伝習所」。伝習所に通う銀・基美・シズの三人組は、ある日新宿高野に「バナナ」という南国の果物が輸入されたと聞きつけたが、三人のお小遣いを集めても手が届かない高級品。どうしても諦められない銀は“写真よろづ相談所”を立ち上げ、お金を稼ごうとするも…。写真師になることを夢見る少女たちの“美味しい”ミステリー!文庫書き下ろし。
パンのまちではもうすぐ、ねんにいちどのパンまつりがひらかれます。だいすきなパレードにむけてみんなわくわくどきどきじゅんびちゅう。しょくパンくんたちもはりきって、めだつためのいろいろなアイデアをだしあいますが…。さあ、うたっておどってたのしいパンまつりのスタートです!
わたしたちはなぜ「後ろめたい楽しみ」に惹かれてしまうのか。リアリティ番組はテレビの最大勢力のジャンルの一つとなっている。そこでは婚活から無人島でのサバイバル、片付けなどありとあらゆる日常の営みが題材となりつつある。人種、ジェンダー、階級、セクシュアリティなどの視点からリアリティ番組を精緻に読み解き、そこに隠された社会の力学を明らかにする気鋭による画期の書。
読めば身につく、大人のたしなみ。圧倒的スケール!史上最強の蘊蓄バイブル。文系・理系だけじゃくくれない雑談ネタ、テーマ別計2千本収録!!
生物学はたいくつ?化学はお手上げ?物理学は難しい?そもそも、科学って本当に重要なのかって?ちょっと待って!…科学ってね、世の中のほとんどすべてのことのためにある、なくてはならないものなんだ。恐竜の発見やロケットの発明から、人びとの命を救う薬や宇宙誕生の秘密まで、科学にかかわるびっくりするような話をきみに教えるよすごい進歩や大発見、画期的な発明をみてみよう。大昔、科学がどんなところから始まったのか、今、どうして科学は重要なのか、そして、将来、科学がわたしたちを導くかもしれない、あっと驚くような世界とはどんなものなのか、この本で見つけてごらんきっと、科学に対するきみの考え方がこの先ずっと変わることになるよ!
ジョージはたべることがだいすき!バナナにいちごにドーナツ!みんながすきなたべものはなにかな?ジョージといっしょに!0歳から楽しめる。
ウンチは何からできているの?ウンチがしたくなる仕組み、大腸菌は大腸内の主流派か、それとも少数派か?宇宙飛行士はどうウンチ・オシッコをするの?誰にも身近なウンチには、知らなかった科学的な真実がてんこ盛り。
たのしい色と100の写真を見ながら、ものの名前や擬音語・擬態語をつかって親子でおはなしをしてみましょう。好奇心を刺激して、お子さまの発語をうながします。ふかふかした小さな絵本は0・1・2さいのお子さまの手にぴったり。大きな写真が、ものの認識をたすけます。
本書は、日本語の心地よいリズムやひびきで表現されたなぞなぞを多数掲載しています。幼児期は、日本語のもつ音や韻、心地よいリズムなどに心を開き、やがて、言葉でやりとりする楽しさや思考力を生み出していく時期。そのような時期の子どもたちにぴったりの遊びがなぞなぞといえるでしょう。さあ、子どもたちとなぞなぞをたっぷり楽しんでください!3・4・5歳児向け。
この本では豆腐のなかまとしょうゆについてとくにくわしく紹介するよ!
大人の素養として、科学の知識は大事な柱のひとつ。とはいえ、実はちょっと苦手で…という人も少なくないでしょう。そこで、本書は、身近なトピックを入り口に、理系の知識の勘どころ、他人に話せば100%ウケる科学の話を厳選して収録しました。その数365。スベリ知らずの理系ネタをモノにできる一冊です。
世界で一番おいしそうな街を探検しよう!現役美大生がおくるアルファベット×食べ物空想都市絵本!Appleえき、Bananaスキーじょう、Cakeデパート。26個のアルファベットから始まる、食べ物でできた街を探検して、おいしく楽しく学んじゃおう!
0・1・2歳児対象。
たべものの歴史や、名前の由来など、もっとたべものが好きになる情報がいっぱい!親子でおはなししながら、そして、大きくなったらひとりでも楽しめる1冊!