この本は、環境問題について自分でできることをみつけて、実行してもらうための本です。
日本人の多彩な〈食〉に欠かせないのが季節感と禁忌。忘れられがちな正しい食べ方を、伝統の知恵と最新の情報で明かす実用事典。よい材料の見分け方、正しい旬、素材を生かした調理法、栄養の考え方、保存法などを書き下ろす。あらゆる食材を選択し、味わい分けながら調理法を工夫してきた日本人の歴史に学ぶ〈食〉を楽しむための一冊。
コマーシャルで“酵素”と聞くたびに、“酵素って何だろう”と思われる人も少なくないと思います。本書は、お酒や洗剤を例に、日常の暮らしと“酵素”とのかかわりを通して、そのような疑問にわかりやすく答えています。また、自然科学に慣れ親しんでいる方々にも、バイオテクノロジーのスターとして活躍する“酵素”の別の一面を興味深く紹介しています。
牛乳がわかるウシがわかる。小学校3〜4年生からの食べ物の絵本。
疲労回復・体質改善・成人病予防などに効果大な惣菜とおいしい食べ方を「体力がある人」「体力がない人」別に紹介。
一説には年間10,000人にもなるという過労死。それは激務だけに原因があるのではない。不健全な食生活が拍車をかけているのだ。たとえば、疲れたお父さんに食べてもらおうと、お母さんが心をこめた栄養もボリュームもたっぷりのごちそうが、かえって健康を損なうこともある。60年にわたって食生活と健康のかかわりを研究してきた著者が、その研究成果をもとに、働き盛りを襲う突然の悲劇を防ぐ食生活をアドバイスする。
小学校中学年からの食べ物の絵本。
アステカ王国、マヤ諸王国、インカ帝国と、その基礎を築いた人々のくらしをふりかえります。
カマボコを作ろう。ゆたかな海を守ろう。小学校中学年からの食べ物の絵本。
おいしい料理にはどんな〈秘密〉があるか。いろんな疑問に応える楽しい知識がいっぱい。
この本には、わたしたちの身のまわりのものや、毎日やっていることがらが描かれています。でも、なんでもかんでも絵にしてあるというのではありません。これからみなさんが英語を勉強していくうえで大切なもの、特に中学校の教科書によく出てくるものが選ばれています。そして、これらの絵を見ながら、英語で言ってみたり、お友だちと話しあったりしているうちに、自然に英語をおぼえることができるようになっています。