経験志向的性格の強い英語という語学は、慣用的言い回しを含む間口の広い学問です。本書は、多様な言い回し表現を盛りこみながら、しかも一定の観点から体系的にまとめられた慣用句に強くなる学習参考書です。英語検定や通訳ガイドの試験問題からも多数をPick upし学習の便に供する工夫もこらしました。巻末の索引を利用して、辞書としても有効に利用できます。
死後の世界を信じた最初の人類はネアンデルタール人だった、乾杯の習慣は毒殺が流行するギリシアから始まった、など身の回りや日常生活に関連した事物の起源155項目を12の章に分けて解説したもの。
日本における酢造りは、律令国家時代に宮内省管轄下の造酒司ではじまった。以来、歌にも詠まれ、生活とともにあった酢に文化史の側面より迫る。
O157、サリン、環境ホルモン…、巷を騒がす毒事件。アルコール、カフェイン、ニコチン…、意外に身近にも毒はある。薬も使い方を誤れば毒となるし、有害化学物質も無視できない。毒の正体とは??毒の作用メカニズムは??あらゆる毒を取り上げて解説した、毒と対峙するための「毒の入門書」ここに登場。
環境分析・自然保護観察・生態系研究・有機農業・食品検査・商品チェック・公害防止管理・造園etc.話題の環境職ー仕事の中身・労働条件を全公開。
薬理学会で注目の研究成果。体に逆効果の食べ合わせがつぎつぎに見つかった。
この本は、「ものを比べて正答に導く」手順を、なぞなぞあそびを通して体得しようとする試みです。
アイスクリームからりんごまで、日本人に馴染みの深い五十の食べものを取り上げて綴る肩の凝らない楽しいエッセイ。著者自身の体験を食材に、時代とともに変わる食べものに対する見方、わが国と他の国での扱われ方の違いなど、食文化を味付けして、さらに、世来紀の食料資源の問題、遺伝子組換え食品などの科学的話題でスパイスを効かけて語る、貴方の食生活を豊かにする逸品。今夜の食卓にどうぞ。
たのしいおはなしのあとにはってはがせる“たべものシール”がついています。おきゃくさんのちゅうもんどおりにしなものをえらんであげましょう。はってはがせるたべものシール39まいつき。
昔から伝えられてきた食べ物には、丈夫な体を作る知恵がいっぱいある。それらの知恵は本当に正しいのか、科学的にときあかしていこう。
本書では、自分の言いたいことを相手に確実に伝え、そして聞き手を楽しませるという目的を達するために、アメリカ人が使うツール「スラング」を学習していきます。これらの単語やフレーズを理解することによって、アメリカ人との会話、アメリカ映画、そしてアメリカのテレビ番組をより楽しむことができるようになるでしょう。
テレビ東京系放送中「クイズ赤恥青恥」が、ジャンル別出題方式で登場!大好評シリーズ第5弾。