乳化剤?ステビア?エデト酸塩?台所で、食卓で、お風呂で、トイレで、庭で、食べてる、触れてる、化学物質、これで全てわかります。
おいしそうなりんご!ママがうさぎのかたちにきってくれました。「いただきまーす」すると…。
健康のための食環境にとって、食品の安全と栄養は車の両輪です。本書では、そのうちの、主として栄養に関して、常識の盲点になりやすい面を配慮しながら書いてゆきます。内容としては、大体、普通の大人の人々を頭に置きながら話を進めます。まず生物の栄養にとって一番重要なエネルギーから始め、次に各栄養素ごとに解説し、応用編を経て、終わりのあたりでは、栄養と関係の深い環境問題も取り上げます。
コンブ、ヨモギ、トウガラシ、茶、ミルク…食べものが体を作り健康を維持するという伝統栄養学を縦糸に、それが人々の生活の中で文化的・歴史的にどのような影響を与えてきたのかを横糸に、「人間」と「食の営み」との関わり合いについて興味深く解説する。
わたしたちの心をつくっているものは、「利己的な遺伝子」である。それなのに、人間社会には「協力」や「助け合い」があるのはなぜか?「利己的な遺伝子」で説明できない、人間の本性を「遺伝子功利主義」で解きあかす。
解体したアザラシの肉をあたたかいうちに食べる、北極岩魚を食べる、一角鯨を食べる、カリブーを食べる…マイナス56度の世界で体験した、イヌイットたちの驚きに満ちた世界。
みんなのポケットはふしぎなポケット。ポケットのなかにはわくわくなにがはいっているのかな。
〜どろんどろん〜さあさあいっしょに、ひみつのじゅもんをとなえるでござるよ。「ににんにんげんきもりもりやさいさい!」
「通じた」だけではすまないのがビジネス英会話。後々に取引を有利に導くためにも、日々のコミュニケーションで相手に好感を与えておかなくては…。ビジネスマンなら会話、話題にこんな気くばりが欲しい、といったポイントを徹底解説しました。
食べ物のことって意外と知らない。七面鳥やマヨネーズなど、食べ物の名まえと地名との関連性とは。シーザー・サラダやホースラディッシュ、ホットドッグにはどうして人名・動物名がつけられているのか。パラサイトや給料などの言葉と食べ物の密接な関係とは。ナスやマーマレードという名まえにはどんな意味が隠されているのか…。私たちの生活を大きく、美味しく変えてきた食べ物たちの、愉快なネーミングや誕生の由来、驚くべき歴史や伝説の真実を大公開。買い物に行くのが、料理書を開くのが楽しくなる、味わい深い「食べ物雑学ブック」。
大好きなたべものが、もっと好きになる楽しいしかけえほん。
いのししおじさんのおいしくってげんきになるとくせいコロッケはいかが。
水も肥料もいらない!安全で栄養価の高い野菜や果物を育てる-有機農法を超える永田式スパルタ農法のすべて。
本書は、日常生活の中で使われる英語表現をテーマ別に1200文例集めた書籍版データベースである。テーマとして、日々の会話の中で頻繁に登場する話題を30項目取り上げている。それぞれの英文を作成する際には、使用頻度の高い和文を列挙し、その中から40を厳選し英訳した。必要に応じて重要表現には注をつけた。また、テーマごとに取り上げた英文が部分的に使われている3行、5行、10行のモノローグをつけ加えた。これはCDに録音されているので、繰り返し聞き、まねて音読することにより実際の場面で使える表現力を身につけることができるだろう。さらに、Extra Bitでは、各テーマに関連した表現や豆知識を簡単にまとめてある。
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