JAS法が大幅に改正され、各メーカーの食品表示も消費者サイドに立ったものへと変化。大きく変わった表示の意味や根拠と、買う前に表示のどこをどう見てどう選ぶのか、の対処法をワンポイント的に簡単にまとめた。
英語上達の秘訣は脳のなかにもうひとつの“英語脳”をつくる。脳のしくみにかなった英語学習法。
誤った健康常識にふりまわされて自分から病気を近づけている人が意外に多い。本書の著者蘇泰肇先生は漢方の古典『本草綱目』をひもときながら本当に体に必要な食べ物・食べ方を紹介しています。また、中国国立政工大学教授として永年「食医」の研究に携わってきた著者ならではの食生活の知恵も網羅されています。
本書は代替コミュニケーションツールとしての機能だけでなく、失語症者が機能回復をはかる訓練教材として利用できることを意図して作られたものである。
本書は、労働者クラブ保育園と緑丘保育園の長年の実践の中から子どもたちに人気の魚料理を中心に、子どもとちの好む料理方法で、家庭でも作れるようにアレンジして81種収載しました。
アメリカ英語と比較した「文法の違い」「発音の違い」「スペリングの違い」「表現の違い」から「各地域の方言」「イギリス特有のスラングやよく使う表現」まで、生のイギリス英語を幅広く、しかも徹底的に知るための本。
「通じた」だけではすまないのがビジネス英会話。後々に取引を有利に導くためにも、日々のコミュニケーションで相手に好感を与えておかなくては…。ビジネスマンなら会話、話題にこんな気くばりが欲しい、といったポイントを徹底解説しました。
「釘をさす」という言葉がある。昔の日本建築の特徴は、正倉院のように釘を一本も使わないところ。ところが鎌倉時代ごろ、「念のために」釘を打ち付けた。それがいつしか現在のように、「念のために警告しておくこと」を意味するようになったという。ふだん何気なくつかっている言葉にも、探ってみると意外なルーツがある。そんな言葉の成立事情をズラリと紹介した蘊蓄本の決定版。
本シリーズは、私たちにとって産業動物や伴侶動物とはなにか、そしてかれらと私たちの未来はどうあるべきかについて、ひとつの答を探そうとして企画された。アニマルサイエンスが対象とする動物のなかから、本書ではウマについて全体像を描き上げた。形態、進化、生理、生殖、行動、生態、病理などのさまざまなテーマについて、最新の研究成果をふまえてバランスよく記述。
本書では、血液をサラサラにするためにとくに重要な24の栄養成分と40の食品を、イラストを豊富に使ってくわしく紹介。また、動脈硬化や高脂血症、糖尿病などの正しい知識と、血液・血管を若返らせるための運動法や日常生活の心得を、わかりやすく解説する。
いくら日本語を勉強しても日本人が日常会話で使う単語が分からないあなた。本書はそんなあなたのためのものです。
本書は、労働者クラブ保育園と緑丘保育園の長年の実践の中から、子どもたちに人気の肉料理を中心に、子どもたちの好む料理方法で、味覚や嗜好の発達も考慮して家庭でも作れるようにアレンジして78種収載いたしました。肉のじょうずな食べ方のポイントも掲載しました。
奇想の画家、伊藤若冲の絵に描かれた奇妙な果物の正体は?南蛮渡来の菓子で今も残っているものは?平安貴族の大宴会に供された意外な食物とは何か?幾多の史料から、今も変わらない日本人の「食」へのこだわりを丹念に拾い上げ、愛情を込めて語り尽くす。食文化史に精通した若者が案内する、さまざまな発見に満ちた「食の日本史」。
魚や野菜類、魚や肉、加工食品など、身近なたべものの添加物や栄養素、品質や安全性をだれでもできる39の簡単テストでしらべてみよう。家庭でも学校でも、大人にも子どもにも、とても役立つ、食品テストの決定版。
カーナビは、どうやって現在地がわかるようになっている?新500円硬貨に施された偽造防止の工夫とは?エアコンは、なぜ同じ機械で冷房と暖房ができるの?-私たちの身のまわりにあふれている様々な「モノ」。でもよく考えてみると、どうやってつくられたのか、どんなしくみや素材なのかなど、フシギがいっぱい。素朴な疑問をすっきり解消するウンチク満載の一冊。