白雪姫は何歳?シーボルトはオランダ人?ドイツ人?ドイツ語はこんなに身近な言語だった!ラジオ「ドイツ語講座」の講師が書き下ろした、これからドイツ語を学びたい人に贈る、最適のサブテキスト。
本書は、著者がこれまで「体によい」といわれるさまざまな食品の解説や、肥満や生活習慣病についての疑問に答えてきた新聞連載のコラムの中から、一六〇編あまりを選んで全面的に見直し、さらに新たに書きおろした五〇編ほどと併せて一冊にまとめたものです。
「食品表示」に隠された危ないカラクリ。出前の寿司と店の寿司では握り方が違うワケ。…ほか食卓の裏側のマル秘事情を完全公開。
食の挑戦者が作る「名品」の数々。桜井洋子アナの取材書き下ろし「いただきますふるさとの味」収載。
この巻は、世界の食を窓にして日本と世界の文化、生活を見つめた。あなたの食と世界の人々の食とを結びつけ、それをもとに心を通い合わせるヒントと資料となる。
降水確率から血圧まで、様々な「数字」に囲まれている私たちの暮らし。よくよくこだわって調べてみると、意外で面白いネタが目白押し!「咳の風速は、時速220キロもあった!」「頭髪は約10万本、しかし1日100本は抜けていた!」「国内の最高気温と最低気温の差は約80℃!」など、本書は、「数と量」にちなんだ雑学知識を一挙紹介した決定版。面白くてためになる情報満載。
組合員のエネルギーが生協にしかできない食べものを創り出す。
食べもので国際交流って、どういうこと?と、ふしぎに思う人も、この本を読めば、そうか、こういうことが国際交流になるのかと、気がつくよ。おすし、ハンバーガー、カレーライス、ラーメンなど、きみたちが大すきな食べものをとおして、どんな国際交流ができるか、いっしょに考えてみよう。
「飛行機恐怖」の心理メカニズムを解明し96%の成功率を誇る「自己管理プログラム」であなたの不安は簡単に解消できる。
本書では、体内年齢を若返らせる食材を効用別に70種類取り上げ、含まれている栄養成分・上手な調理法のほか、パワーアップ食材を「ベストパートナー」として、レシピとともに紹介。さらに、とくに注目すべき栄養素を18種類取り上げ、わかりやすく解説した。
ココアは健康に良い、バナナはがん予防になるといった、科学的な価値のはっきりしない話が大きく報道される反面、重要で面白い研究が見逃されている。現代にあふれ返っている健康情報は、六段階のフローチャートで読み解けば、誰にでもその価値は判断できるー栄養とがん予防を専門とする医師・研究者である筆者が、最新の興味深い医学論文56例を紹介しつつ、テレビ・新聞などが流す健康情報に戸惑いを感じている人々へおくる、取っておきの処方箋。
有機栽培で大根を育てている農家、国産飼料でぶたを育てているようす、添加物などについての問題も紹介し、安全な食べものについて学びます。小学校中学年〜高学年向け。
疲れる、太る、おなかの調子が悪いなど誰もが感じる症状から、血圧が高い、肝臓が弱い、アレルギーなどの体質を改善する食事法!食べ方で「からだ」が変わります。
身近な生活環境から、人の健康と環境の関わりを考えます。小学校低学年・中学年・高学年・中学校向け。
「ナゼだ?!」。だれにでも、一度とりつかれると、答えを知りたくてたまらなくなる疑問、愚問、珍問、難問がきっとあるはず。その答えは、ときに高尚すぎて、あるいはときにくだらなすぎて学校では教えてくれない。専門家に尋ねることもまずムリ。そんないまどきニッポンのなぞ650を徹底解明。思わず誰かに教えたくなる窮極の大雑学書。
フンコロガシが馬のフンを食べるように、自然のなかでは、ものが「食べモノとウンコ」のように循環している。人間だけでなく、家庭にも社会にも地球にも「食べモノとウンコ」がある。小学校高学年以上。
家庭から出る生ゴミだけでなく、食料をつくる農業や漁業、加工食品の工場、スーパーマーケットなどから、大量のゴミがでている。資源としての食べものとゴミのリサイクルをさぐる。小学校高学年以上。