「食」にまつわるニュースな話題から、他人に話したくなるウンチクネタまで、美味しい「裏ネタ」のフルコース。
まなつのたいようのもと、とうもろこしがすくすくそだっています。せのたかさが、じまんのひょろのっぽくんです。だけど、いつまでたっても…。
いま、食べ物とからだの新しい学問が始まったAOB(抗酸化物)の驚異。
「讃岐うどんが一斉値上げ」と「ガソリンの価格高騰」。無関係に見えるこの2つの現象はリンクしている。そのキーワードは「バイオエタノール」。石油の枯渇、地球温暖化などの環境・エネルギー問題が世界的に不安視されるなかで、その救世主とも見なされているこの「環境にやさしい」燃料。しかし現実には、バイオエタノールを生産し消費することは、「パンを暖炉にくべる行為」に他ならない。このバイオエタノールという怪物の実態を、石油、温暖化、食糧問題、各国の政治的思惑から読み解き、人類がいかにして地球環境との折り合いをつけ、生き残っていくかを考察する。
ふたごのきょうだいのヨーヨーとネーネー。とってもおおきなパンをつくることにしました。
逆から読んでも同じになる「回文」第二巻。楽しい回文がいっぱい。回文クイズにもチャレンジできるよ。
消化吸収される「幸せな食べ物」になるために用意されたのは緻密で繊細、華麗なる舞台。消化器系で展開される運命の27章。
いま話題の深谷圭助先生の「辞書引き学習法」が、家庭で学べるワークになりました!ゲーム感覚の問題を親子で楽しみながら国語辞典の基本的な引き方を学べます。
アメリカでは「ビジネスマン」と言ってはいけない?ポルトガル人は「バカヤロウ」が大好き?ついうっかり、がトラブルの元。世界に通じる?日本語おもしろ翻訳事典。
日本人は、その歴史の中で数々の画期的な叡智を編み出してきた。食べ物の知恵、日常生活の知恵、仕事の知恵、人生を楽しむための知恵…それは、家族から聞いたものだったり、友人から聞いたものだったりと、必ず口コミで伝えられる。日本人の連鎖の中のこうした知恵は、遡れば誰かの着想、実験、発見の賜物だ。脈々と受け継がれてきた懐かしくて心地よい技を知ることによって、人生が10倍楽しくなる。
日常的なコミュニケーション能力に欠かせないリスニングの問題に強くなることは、スコアアップへのきわめて現実的かつ最短の近道です。このため本書はリスニングに焦点をしぼって作成しました。各ユニットはテーマ別で、初級者にも内容が予測しやすくなっています。最初にwarm-upとして14語の語彙・表現が並び、リスニングのヒントを提供しています。
原産地探しや世界に広まった歴史調べから、食べ方、栄養分析まで、やじ馬精神を丸出しにして綴った、有用植物たちの物語。資料漁りは古典から最近の単行本までおよそ100冊を中心に、新聞の切り抜き、各種パンフレットに及ぶ。お茶や紅茶、海苔や昆布、オリーブオイルも加え、76種を収録。