たべものには産地があります。その場所の気候や条件にあわせて、生産者の人たちがさまざまに工夫を重ねることで、わたしたちは毎日おいしいものを食べることができるのです。そうしたたべものの産地についてくわしく知り、わたしたちに命をふきこんでくれるたべものが届くまでを学ぶことで、たべものに感謝できる心を育んでもらいたいと思います。
本書は体質別による血液をきれいにする方法を説明したものである。
いのししおじさんのおいしくってげんきになるとくせいコロッケはいかが。
私たちの体を作っている、毎日口にするさまざまな食べもの。コーヒーや食物繊維、脂質など、かつて悪者扱い、もしくは取るに足らないものだった食べものにもいろいろと良い働きがあることが、科学的にわかってきた。一方で、一見科学的根拠に基づいていそうなダイエット法や健康食品にも、体に良い作用がないものや摂りすぎると害になるものも。一時の流行や煽り広告に惑わされないように、栄養素、体を作る成分、体のなかの代謝という動きについて、正しく知って、病気や認知症予防、ダイエットのヒントに。
このえほんにはよくにているたべものがふたつならんでいます。よーくみて、くらべてみましょう。どこがどうちがうか、よーくかんがえてこたえてみましょう。“観察力”や“考える力”を育む、「違いを発見する」絵本。
食べ物の国へようこそ!栄養たっぷりの食品群、-穀物、野菜、果物、乳製品、たんぱく質ーの食べ物たちと一緒にからだに良い食事について学びましょう。健康的な食事で元気いっぱい!
アミノ酸は体によい?ワインはアルカリ性だから、体にやさしい?ビタミンは、天然がよくて、合成はだめ?健康との関連で食を語ることが「常識」となった今、確かな根拠がないままに、まことしやかに語られる「食べもの神話」の数々を科学的に検証。食べものが健康に及ぼす「効能・効果」を過大(あるいは過小)に評価する「フードファディズム」から身を守り、正しい食の知識を身につける。
復活する大阪伝統野菜、知られざる大阪湾の魚、伝えたい食の歳時記ー。食材の旬と来歴を知り、最良のうまいもんを味わう至福のエッセイ。
本書では、小学校高学年を対象に、お菓子・飲み物から肉・魚や野菜、穀類、調味料まで、多彩な食べ物を取り上げ、その隠された意外な事実や、誕生の秘密などを110の3択クイズにした。解説には栄養面で知っておきたいことや、簡単なつくり方などもプラスしてあり、栄養の知識と料理のレパートリーも広がる。知ってるようで知らない食べ物の発見がいっぱいつまった楽しい一冊。
マクロビオティック創始者・桜沢如一の直弟子が語るー「健康」と「幸せ」の知恵。病気にならない365日の食事・生活・手当て法。「食べ物の陰と陽がひと目でわかる」巻末付録つき!食を変えれば、「不調」は10日間で解消できる!
北海道から沖縄まで、郷土色豊かな食べものと食文化が盛りだくさん。
40代から脳に溜まっていく老廃物(アミロイドβ)。働き盛りから進行しているアルツハイマー病の原因物質を脳に溜めないために、今日から始めたい生活習慣。認知症を予防し、脳を活性化する効果的な食べ方や運動がコンパクトにまとまった必携の書。
0・1・2歳児対象。