現代につながる食のルーツ・江戸時代。うな丼、天ぷら、握り鮨、湯豆腐、おでんもmade in江戸。小田原鈴廣かまぼこ・季刊誌『如』に好評連載「江戸時代の食風景」待望の書籍化。
本書には、子どもたちの「食」や「健康」に関連する広い視野から、豊かで楽しいものとなるようなイラスト・カットを約570点掲載している。
北海道から沖縄まで、郷土色豊かな食べものと食文化が盛りだくさん。
あなたの心は、あなたの食べたものでできている!なぜなら、心の働きにかかわる脳内神経伝達物質は、栄養素によってつくられるからだ。栄養素の不足や血糖調節異常は「うつ」とよく似た症状を示すが、著者は栄養指導により多くの精神症状を改善してきた。本書では、うつに陥りやすい現代人の食事の問題点や、心に効く食べ方を解説する。
野菜、魚、肉、果物、穀物120種以上紹介。それぞれの食べ物の持つ栄養素をわかりやすく解説し、バランスよく摂るためのレシピも掲載した。
“草食系男子”なる言葉が流行する昨今は、30歳代からEDやセックスレスに悩む夫婦が急増するという奇妙な時代でもある。食べ過ぎや、男性の体質を無視した食べ方が横行する現代に、男性にとって正しい生活習慣を東洋医学から問い直す。世の中が活力に満ち、人がもっと幸せになるためにも、男性にさらに元気になってもらいたいーそんな想いを込めて、予約3年待ちの名医である石原結實先生がすべての男性に贈る一冊。
ビタミン、ミネラル、アミノ酸からファイトケミカルまで、からだによく効く栄養成分の最新知識を網羅。野菜、魚、肉、乳製品、穀類、果物など、ありとあらゆる食品の栄養効果と、それぞれのからだにいい食べ方を全紹介。メタボ、生活習慣病など、気になる病気を予防するレシピも用意。
並び方は、カロリーの低い順。ジャンル別「やせる表」付。きれいにやせてリバウンドしないためのアドバイス満載。
やせ体質になれる食べ物?熱を加えたほうがいい野菜は?消化を促すお助けフルーツって?アンチエイジングには海の幸?食事の質を上げる“さしすせそ”のチカラ?食べ物の特徴を知って食べれば、もっと健康に!元気をくれる食材と食べ方でカラダをつくり、カラダを守る。
病気や体の不調を、クスリに頼らず食べて治す。民間療法で治す。古くから用いられ、有効性が認められてきた民間療法を紹介。
スーパーで見かける「和牛」と「国産牛」の看板。どちらも同じ「日本産の牛肉」と思っているのでは?じつは、輸入された牛でも、海外より日本での飼育期間が長ければ、「原産国・日本」を名乗る国産牛になるのだ。本書では、「メロンパン」のように地域によって形や呼び名が変わるものなど、食べものにまつわる様々なうんちくを紹介する。思わず誰かにしゃべりたくなる「食」の雑学。文庫書き下ろし。
地産地消の「食」に滋味・旨味・妙味あり。山菜、野草、虫、魚介…野山の幸の醍醐味をフィールドで体験的に探究する。