誤った健康常識にふりまわされて自分から病気を近づけている人が意外に多い。本書の著者蘇泰肇先生は漢方の古典『本草綱目』をひもときながら本当に体に必要な食べ物・食べ方を紹介しています。また、中国国立政工大学教授として永年「食医」の研究に携わってきた著者ならではの食生活の知恵も網羅されています。
本書では、がん予防に役立つといわれる食品の由来から栄養価までをわかりやすくまとめ、毎日の生活に取り入れやすい簡単な調理方法を紹介しています。また、がんを未然に防ぐための日常生活の注意点についてもふれているので、ぜひ参考にしてください。
この本に登場した人たちは、みな、胸をはって、自分の仕事に誇りをもって生きています。自分の仕事がずっとずっと若い人たちに受けつがれてほしいと願っています。あなたのまえの道を一生懸命に歩いている人たちの道程。
薬理学会で注目の研究成果。体に逆効果の食べ合わせがつぎつぎに見つかった。
シミ・シワ・白髪・脱毛・体力低下…ついにわかった老化促進の正体。
食品・栄養学は年々進歩していますが、古い知識や間違った内容をテレビや雑誌でみかけます。数十年前の教科書や古い本の内容を受け売りしているからです。…本書は最新知識をもとにして記述しました。また、最近発生した病源性大腸菌O157、狂牛病牛肉、輸入食品の寄生虫、などの問題にも触れています。
お宝鑑定番組に出てくるようなA級コレクションに興味はない!納豆のラベル、甘栗の袋、バターの箱、航空機内のゲロ袋…他人があまり集めそうにないモノにこそ収集熱を燃やす稀代のコレクターが、30年にわたって集めに集めた品々を精選、約1000点を一挙大公開。
疲労回復・体質改善・成人病予防などに効果大な惣菜とおいしい食べ方を「体力がある人」「体力がない人」別に紹介。
草もち。梅干し。水ようかん。味噌。佃煮。ソーセージ。食いしん坊はよっといで。食卓を豊かにする手づくりのすすめ。イラスト満載。
食品添加物食品はなぜ身体に悪いか。
栄養成分を知り、上手に食べれば医者いらず。野菜・果物・穀物の成分とおいしい食べ方。
食通でもあり、名エッセイストでもある団伊玖磨氏が、秘かに愉しんでいる我が家の中国料理を一挙、大公開。
農畜産物から嗜好飲料食品までの不安・問題点、求め方のコツを探る。身を守るための必読ガイドブック。
広大な国土と多民族によってはぐくまれた、ソ連のゆたかな食文化を紹介。朝日新聞・元モスクワ支局長をつとめた著者が、四年間にわたる滞在中のコック体験やさまざまな食体験を通して、各地の歴史や風土、生活模様をつづる、ソ連グルメ紀行。
ティータイムには煎茶とせんべい。ダイエットの秘策はトコロテンと凍豆腐。おすすめの強壮食品は?-実践栄養学を説く川島四郎氏と、生徒役のサトウサンペイ氏とが、対話とユーモラスなマンガで贈る健康づくりの知恵。日本人の栄養学講座。