まいにち食べるごはんやお肉、やさいやくだものは、だれがどこでどうやってつくっているんだろう?せかいののうじょうを見学してみよう。
病気にならない元気な体をつくる食材やビタミン・ミネラル、機能成分など、知りたい栄養情報が満載。
アトピー性皮膚炎は年々増加しています。主な原因は肉類、乳製品、卵等の欧米型食生活にあります。本書はアトピー改善の手引きであるばかりでなく、健康生活創造に大きな示唆を与えると思います。
甘いものがやたらに食べたくなったら、一人さびしく食事をしているなら、食物との付き合い方が下手な人、頭痛や不眠症の場合には、試験の前に、老化を防ぐために…etc.記憶力を強化し、集中力を高め、知的活動に刺激を与えるための最適な食べもの。
155の食材について、栄養成分、調理法、食材を選ぶポイントや保存法などを食材別に解説。巻末に五十音順索引が付く。
食物が危険物に変わっていく。
好き・きらい、うまい・まずいものをはじめ、豆腐やじゃがいもといった具体的な食材やお酒など、愛すべきこだわりを披露。さらには愛猫の食べものの話も。詩人にして思想家・吉本隆明による「食べもの」の辛口批評集。
本書は、「食べ物」について、わかっているようで実は理解されていないことや、正しい知識が必要なことをピックアップして一冊にまとめたものです。
赤ワインのポリフェノール、ダイズのイソフラボン、ゴマのゴマリグナンなどテレビでおなじみの食べもの博士田村哲彦が教えます、健康になるための110品目。
こんなにある治癒力、免疫力を強化する食事法!!老いない、疲れない、病気にならない、太らない…健康なからだをつくる賢い食生活術。食材の組みあわせ・調理法でも大きな差がつく。
米はいまでも、日本人がいちばんたくさん食べている「主食」です。その米はどのようにしてつくられているか知っていますか。米は南方の植物だというのに、いまでは東北地方や北海道のほうがたくさんとれているのは、ふしぎだね。小学校高学年以上。
はくさい=白菜は「白い菜っ葉」。葉がまるまって日にあたらないからやわらかい。キャベツも同じ。ところが、はくさいはひらがなで、キャベツはカタカナ。はくさいは東洋原産で、キャベツは西洋原産だからです。野菜の世界もゆたかです。小学校高学年以上。
生で食べられてあまく、木になるもの。それが本来のくだもの。日本原産のくだものは、かきでしたが、いまの日本のくだものの王者は、みかんとりんごです。しかも、りんごは北で育ち、みかんは南で育ちます。くだものの話はおいしい。小学校高学年以上。