多種多様なステンレス鋼の選択・使用に際してのポイントを詳解。ステンレス鋼の一般的知識(歴史、分類、JIS、製造工程、特性、用途と鋼種の選び方、トラブルの事例とその対策)をわかりやすく解説。ステンレス鋼関連のJIS規格、ISO規格の最新情報を反映、ユーザ(利用者)にとって、より使いやすい内容に改訂。
15の実践問題と、15のアイディア、15のQ&Aで今すぐ使える摂食・嚥下障害看護の知識と技術。
医療面接・スクリーニングから、薬物療法、合併症治療まで網羅。日常診療で役立つアドバイス・エビデンスが豊富、すぐに臨床で活かせる。症例に応じた患者指導、カーボカウント、感染症予防など、大幅な項目追加でさらに充実。
ブラジル芸術を語る上で欠くことのできない日系人画家の存在。移民から百余年、日本ではあまり知られていない彼らの生と創造の有り様を、ブラジルという土壌に通底する「食人主義」概念ー他者を食らうーに照らして辿る。日系コミュニティ内にとどまらず、ブラジル近代芸術の潮流をコンテクストに据えた、かつてない論考。オズワルド・デ・アンドラーデ『食人宣言』全文初訳掲載。
日本の大規模治療施設の1型糖尿病治療・ケア50年にわたる経験のエッセンスがここに!
日常臨床における“もやもや”を軽減するための秘策が満載!
環境適応の鉄板実技を極める!中枢神経系疾患の臨床で悩んでいるOT・PT・ST必読の書!
摂食障害治療のエポックメイキング!患者・家族・セラピストが一致団結して立ち向かうための治療マニュアル。
「食」の領域からのイスラーム世界論。宗教、政治、社会変動の相互作用を経て、制度としてのハラール認証が世界に拡がるメカニズムを探究する。
ダウンタウンの松本人志と、松本の監督作『大日本人』の脚本を書いたりともう一人の相棒とも言える放送作家の高須光聖による人気ラジオ番組のCD化第5弾(2002年7月11日から9月5日までの41?50回を収録)。高須光聖が“あいうえお”順にネタを振って、それについてトークをするという初期企画の最後の部分を収録している(実は完全収録ではなく、音楽をかけたときにその音楽に関する話もカットされているので、ラジオを録音している方は、それはそれで残しておく方が賢明かも)。実はこの後あたりからが爆発的に面白くなっていくのだが、その前兆を楽しもう。最近の放送から聴き始めた人にとっては最初の頃はどういう感じだったのか知ることのできる格好のCDといえる。松本人志のテレビとは違う本当の本音が聴けるのがいいし、深夜ならではの過激な発言も楽しみのひとつ。
2009年3月28日、ついに7年半にわたる歴史に終止符を打ったTOKYO FMの深夜番組、松本人志と高須光聖の『放送室』。こちらは10枚組CDボックス・セットの完結編。今回は2003年6月〜8月の91〜100回を収録。相変わらず病気話やら食い物話やら地球外生物やら、気のむくままに転がる徒然トーク。記念すべき100回目もゲストを迎えるでもなく、これまでを軽くふり返るのみ。二人のトークは、ここにきて、いよいよ自然体で「面白いこと言うたろ」という気負いゼロ。どちらかと言うとユルユルです。でもそこがいい。